ウォーリー・シュレッダー
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最後はロンドン出身のトーマス君(8歳)が考えた心優しい発明品「The Worry Shredder(心配ご無用)」。
使い方は、まず紙に自分が不安に思っていることや心配していることを書く。それを顔型ロボットに入れるとシュレッダー機能で心配用紙を噛み砕いてくれる。
驚きなのはここからだ。シュレッドした後、ロボットが心配解決法やリラックス方法の書かれたメッセージカードを出してくれるというのだ。
ちなみに実演するトーマス君が入れた不安カードは「骨折しないかどうか心配」というもの。それをシュレッドした後、ロボットが出してくれたメッセージはこちら。
「何かが心配なときは目の前の10秒間だけに集中してみて。山を登るのはいつも一歩ずつ」
この他にもたくさんの独創的な発明品が誕生しており、こちらから確認することができる。
プロジェクトの模様は以下の動画に詳しい。興味のある人は見てみてほしい。