- 3Dアニメーターによって、太陽系にある小惑星とニューヨーク市を比較したビデオが制作された
- 60メートル幅の小惑星が地球と衝突するなら、原子爆弾の1,000倍の影響を与える
宇宙空間は私たちの想像を超えるほど広大です。最も身近な太陽系でさえ、その規模をイメージするのは難しいかもしれません。
太陽系にある小惑星の大きさを十分に理解することで、宇宙の規模を実感できるかもしれえません。
MetaBall Studiosの3Dアニメーターであるアルバロ・グラシア・モントーヤ氏は、小惑星をニューヨーク市と比較するビデオを作成しました。
このビデオを見ると、小惑星が隕石となって地球に落ちてきたときの危険性も予測できそうです。
詳細は、モントーヤ氏とMetaBall Studiosのyoutubeチャンネルで公開されています。
https://www.youtube.com/channel/UCwYk_kHpF-4qdXVAsxC9s8g
https://www.youtube.com/channel/UCQwFuQLnLocj5F7ZcmcuWYQ
小惑星とニューヨーク市を比較
モントーヤ氏は、「私のチャンネルはサイズ比較に特化しています。小惑星に関するビデオがほとんど無かったので、小惑星を作るのは良いアイデアだと思いました」と語っています。
しかし作成には大きな労力が必要で、「プロジェクト完了には1ヵ月近くかかりました」とのこと。