目に見えない変異が一番怖い
コロナウイルスのパンデミックや抗生物質耐性菌の蔓延のように、ウイルスや細菌の真の恐ろしさは、目に見えない部分で発生します。
アメリカの土が日本型の微生物群に作り替えられている現象は、今のところ、人間に直接の被害をもたらしているようには見えません。
しかし最新の研究により、微生物は複雑な共生世界を築いていることが判明しています。
1gの土には1億個の細菌が存在し、数百メートルに渡るカビ菌の菌糸を利用して高速移動する…ということまで確認されているのです。
このような菌類の高度な共生関係は、一度破壊されてしまえば取り返しがつきません。
また、微生物環境の変異は、予測できない病原菌の発生を引き起こす可能性もあります。
今日、見えない環境で滅んだ微生物が、ペニシリンの元となったアオカビのように人類を救済してくれた可能性も、なくはないでしょう。
記事内容に一部誤りがあったため、修正して再送しております。
陸軍でモグラをたくさん飼って国土防衛隊に任命しろ。
アメリカ在来種のミミズをたくさん育てなさい。そして、土壌が日本化したエリアに、放ちなさい。そうすれば、日本化された土を、アメリカの土に戻せるであろう。
残念ながらそんなの居ないのよ
ミミズってのは海外ではとっくの昔に滅んでて、ミミズの居ないまま育った土地として歴史を刻んできてるから。
外来種が入っていて既に在来種を駆逐している段階で、在来種を増やすって事は外来種が飽和しない限りもはや無理なのでは?天敵的な競合相手が現れても在来種にとって好ましい環境に戻る事は不可能に思います
単一生殖が可能なのも遺伝子操作やりにくく駆除には不利ですし
日本産ではなくヨーロッパから持ち込まれたものと判明してますがいつ訂正されるのでしょうか
日本生まれじゃ無いと聞いたけど
記事タイトルから間違えてどうするんだか・・・