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魔法陣ぽい「日時計」を組み立てたらカッコよかったので腕時計にしてみた (3/6)

2018.05.03 Thursday

前ページ日時計『仰釜日晷』とは?

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実際に作ってみた

まずは箱を開いて中身を見てみます。

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コンパスまで同封されている親切心

パーツと説明書、それと方位磁針も入っていました。パーツは1つ1つが大きいので、細かい作業は少なそう。作業道具はボンドさえあれば作れるとのこと。

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組み立て時間3時間…長い道のりになりそう…

それでは、説明書を見ながら作っていきます。

説明は図が主で文章は少ないので、図と照らし合わせながら作業を進めます。

まずは仰釜日晷の釜の部分を作っていきます。

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パーツを厚紙から取り外すときにパチパチ鳴る音が気持ちいい

半球の半分ずつを組み立てて…

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のり付けが下手くそすぎて手がベトベトに

のりでくっつけると釜の出来上がりです!

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綺麗な半球ができた、嬉しい!

釜が完成!上手くいけば綺麗な半球ができます。

次は土台の部分です。

パーツをくり抜いてくっつける地道な作業を続けていきます。

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地味だけど楽しい

土台の作業量が多くて、形になるまで2時間弱ほど費やしてしまいました。

ひたすら山折り谷折りを繰り返してのり付けをしていくと、徐々に完成形が見えてきます。

影を作る針の部分をくっつけて…

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それっぽくなってきたぞ…!

そして最後に文字が書かれてある円盤をくっつけると…

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こ…これは…

完成!

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やったぁぁぁ!できたぁぁぁぁ!

作成時間およそ3時間。地道な作業を重ねただけあって、完成した時の達成感があります。

のり付けに時間がかかるので、ドライヤーがあると作りやすいです。

では次に、この日時計の使い方・時間の読み方を紹介します。

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