猫草は種から育ててカットしながら与えよう
猫草の種として、ホームセンターなどで燕麦の種が売られています。
燕麦はかなり育てやすく、土だけでなく水耕栽培でも育てることが可能です。
育ちすぎると硬くなってネコが食べられなくなるため、日々食べきれる量を日当たりの良い場所で育ててみましょう。
猫草は先から枯れていくため、葉先から10cmほどをカットして与えます。
カットしてもどんどん伸びていくので何度も与えることができますし、ネコが際限なく食べてしまうこともありません。
イエネコには必須ではない猫草ですが、新鮮な猫草に飛んでくるネコは本当に可愛いものです。
ぜひおうちで安心安全な猫草を栽培し、適量を与えてみてくださいね。