性器微生物が語る真実!性犯罪の操作に役立つ!?
研究チームは、これら移動する性器微生物を「sexome」と呼んでいます。
そして、この研究は、性犯罪の捜査における「微生物証拠」の可能性を示した画期的なものです。
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従来、性的暴行の証拠収集はDNA解析が主流でしたが、加害者がコンドームを使用したり、証拠が洗い流されてしまうと、DNAからの特定が難しくなります。
しかし、今回の研究結果から 新たな証拠である「微生物」を解析することで、性行為の有無を推定できる可能性が示されました。
これが実用化されれば、 性犯罪の捜査手法が大きく進化するかもしれません。
もちろん、微生物証拠を法医学に取り入れるには、いくつかの課題が残されています。
- 個人ごとの微生物の違いをより精密に解析する技術の確立
- 時間経過による微生物の変化を詳しく調べる必要
- 法的・倫理的な問題のクリア(微生物が裁判で証拠として認められるか)
今後、さらに大規模な研究が行われるなら、 微生物の痕跡が新たな犯罪捜査の武器になる かもしれません。
もしかすると、 将来の法廷では「この人の性器微生物叢が一致しました」と証言される日が来るかも…!?
ヒトの3大欲求のうち、食も性も共生微生物が深く関わっていることを鑑みると、やはりヒトは微生物に操られて行動している面が多分にあるんじゃないかと感じる
やばいと思ったら複数人の女と性行為をすればバレないかも
同性同士でも同様なのか気になる