消えゆく野生キーウィを守るために
ノースアイランド・ブラウンキーウィは夜行性で飛べないため、外来の捕食者に対して非常に弱い存在です。
ニュージーランドに持ち込まれたフェレットやイヌ、ネコなどが最大の脅威となっており、とくに孵化直後の小さな個体は捕食されやすく、管理区域外では94%もの雛が成鳥になる前に命を落としてしまいます。
こうした現状を受けて、ニュージーランドでは「オペレーション・ネスト・エッグ」という保護プログラムが展開されています。
これは野生の巣から卵を回収し、安全な施設で孵化・育成させてから野生へ戻す取り組みで、捕食者から雛を守るための重要な施策です。
プカハ国立野生動物センターでは、この10年間で131羽のキーウィを野生に返すことに成功しました。
また、近年では捕食者の少ない島や、外来動物を駆除した区域に再導入する試みも進んでいます。
こうした取り組みにより、一部地域ではキーウィの個体数が回復しつつあり、希望の兆しも見え始めています。
今回撮影された白いマプナは、単なる珍しい個体であるだけでなく、キーウィ保護活動の象徴的な存在とも言えるでしょう。
もしもこの“白い伝説”が未来の森で子孫を残していくことができれば、ニュージーランドの自然保護にとって大きな励みとなるはずです。
こうした色違いが極めて珍しいということは恐らくキーウィは捕食者が少なかった時代でもカラーバリエーションは少なかったんでしょうね。おまけに夜行性だし、ほとんど捕食者のいなかったニュージーランドで、一体何から逃げていたんでしょう。
白くなくてもかわいいですが白いとよりかわいいですね。
学術系のサイトなのに生成AI使うのガッカリした 画像ないなら本物じゃないことがハッキリわかる「イラスト」で良いのに
嘘か本当か分からない「画像」を使ったらダメだと思う
パンダみたいに子育てしなくなっちゃいませんか?
実在しない動物の生成AI画像をネットに垂れ流しネット上にある生物の画像すべての信ぴょう性を下げ、見る人にそれが本物か生成AIによる偽情報なのか精査させるコストを強要するゴミのような記事。
このような情報汚染するライターの記事は学術分野にとっても一般の人間にとっても害しかない。誰にも必要とされない誰のためにもならないゴミ。
こんなものを野放しにしてるサイト側も謎
イライラしすぎだろ
あたおか
なんでAI使ったんだろーな、イラストとかにすりゃいいのに。
ITmediaの記事やこのコメント欄のコメントを見るまで騙されていた。本当にこのサイトの運営姿勢にがっかりした。
そもそも画像の一部を(許可を取らずとも引用元を明記したうえで)引用するのは著作法でも認められている意味を考えてほしい(浅はかな5つの理由が笑えた)
ジト目の女の子の画像はAIって断りを入れずに使用しても問題は無いが、実物の写真風のAI画像は本当によくない(「※AIによるイメージ写真です」と画像内に明記すべき、昔と違いそれぐらい偽画像の質が上がっている)。写真は学術系のサイトにとってはまだしばらくは本当に貴重な情報源、知識そのものである時代。
学術風エンタメ金稼ぎサイトとしてアクセス数を稼ぎたいならこの調子で偽写真をばらまいてもいいと思う笑