市民のリアルな反応は?「安心する」けどちょっと怖い!?
この斬新な防犯策に対して、市民の反応は非常に多様です。
SNSやYouTubeでは「飲み屋街の近くだし、衝動的な犯罪には本当に効果があると思う」「夜の公園は怖いけど、警官のホログラムと音声があるだけでも安心感が全然違う」といった肯定的な声が多く見られます。
特に女性や夜間に公園を利用する人からは「怖さが和らぐ」「もっといろいろな場所に広げてほしい」といった意見が寄せられています。
また、「ただそこに“警察官”がいるだけで自然と警戒心が高まる」と、心理的な効果への納得も目立ちます。
犯罪の事後対応よりも未然防止が大切だという意見や、警察への感謝の声も多く上がっています。
一方で、「現代のかかしみたい」「幽霊警官みたい。夜に見たらビックリする」といったユーモラスな反応もあります。
また「同じ場所にずっと置くと慣れてしまうので、設置場所を変えた方がいい」「もし緊急時に通報ボタンがあればもっと安心できるのに」といった、より効果的な運用のための具体的な提案も見られます。
加えて、「本物の警察官の役割を完全に代替することはできない」という指摘もあります。
ホログラム警官は、「見られている」という心理的効果で防犯を強化する新しいアプローチである一方、長期的な運用には市民の声を取り入れながら工夫やアップデートが必要だという課題も浮かび上がっています。
このように韓国の公園で始まったホログラム警察官の実証実験では、多くの反響があったようです。
もしかしたら、日本でもホログラムの警察官が、私たちの街角に現れる日が来るかもしれませんね。
ホログラムが居るってことは本物はすぐには来ないし獲物は油断してるってことだから、安心して襲撃できますね。
それこそAI使って簡単な応答くらいはできてもいいかもしれないですね。
挨拶とか道聞かれたら答えるとか。
他人に見られてなきゃ何やってもかまわねぇっていう民度の人にしか通用しない気がするぜ
日本ではむしろホログラム警官よりもホログラム道路標識(止まれ・進入禁止など)を道路上に大きく壁があるかのように表示できるとよいかも