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※ 画像はイメージです/ Credit:Generated by OpenAI’s DALL·E,ナゾロジー編集部
geoscience

「アフリカ大陸の分裂」が想定以上に早く進行していると判明 (2/2)

2026.05.01 12:00:40 Friday

前ページアフリカはすでに「分裂直前」だった

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「人類のゆりかご」は地質が作った?

この研究がさらに興味深いのは、人類進化との関係です。

トゥルカナ地溝帯は、これまでに1200点以上の初期人類(ホミニン)の化石が見つかっている地域であり、「人類進化のゆりかご」とも呼ばれてきました。

従来は、この地域が特別に進化に適した環境だったため、重要な場所になったと考えられてきました。

しかし今回の研究は、別の可能性を示しています。

研究によると、ネッキングが始まったのは約400万年前で、大規模な火山活動の後でした。

この時期、地殻が薄くなることで地面が沈み、細かい堆積物が急速に積もるようになります。

こうした環境は、遺骸を壊さずに埋め、長期間保存するのに非常に適しています。

つまりトゥルカナ地溝帯は「進化が特別に起きた場所」というよりも、「進化の記録が残りやすかった場所」だった可能性があるのです。

これは人類進化の解釈にとって重要な視点の転換です。

もしこの仮説が正しければ、アフリカ各地で同様の進化が起きていたにもかかわらず、単に記録が残らなかっただけという可能性も浮かび上がります。

さらに研究では、現在のリフティング以前にも地殻が弱められる過去の活動があったことが示されました。

大陸分裂は一度の出来事ではなく、長い時間をかけて段階的に進むプロセスであることが明らかになってきています。

アフリカ大陸の完全な分裂は、まだ数百万年先の出来事です。

しかしその“決定的な一歩”は、すでに踏み出されているのかもしれません。

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「アフリカ大陸の分裂」が想定以上に早く進行していると判明 (2/2)のコメント

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進化のゆりかご、というよりは記録が残り易いだけだった可能性があるんですね。
「引き返せない段階」って面白いね・・・アフリカ大陸が「引き返したい!元に戻して!」って言ってる訳じゃないのにww

ゲスト

人間の都合で進化が起こるわけでもねぇのに…
むしろ自分の痕跡遺したく無かった奴だって居たのでは?とも思う

腹節子原子論

アフリカ大陸は、南から南極が最も高い大陸で密度が低いために自転速度が速く南極海の海底が裂けマントルが噴き出し北へ移動させているだけでなく、大地溝帯の東にはキリマンジャロやエチオピア高原など高地があり、西はコンゴ盆地などの低地があるので自転速度の差で裂け目が広がる。マントル層まで裂け目が到達するとマントルが噴き出してきて押し広げて大地溝帯は海になる。ペルシャ湾や紅海のようになる。そうなるまでには100万年?もっとかな、人類が生存しているかどうかも分からないのご安心。

ねいごす

あと数百年で アフリカが裂けちゃうんですね ヌビアプレートとソマリアプレートに〜
400年前からの定めなんですか うーん
ソレが 人類発生のゆりかごだったのか
どうなのか 分からなくなった地溝帯
13キロしかない薄さ…普通は35キロくらいなのに そう言われると 納得感得られます
日本にも 地溝帯有りますが どうなんでしょう ねー

    345

    『万』が足りてませんよ。文章ちゃんと読みましょう。

kappa2

大陸分裂はマントルの対流に連動したプレートの振る舞いだと理解しています。注目したいのは、現生人類を含むホミニンが全てアフリカ大陸起源だという点です。なぜなのか、知りたいところです。

ゲスト

本当にアフリアは避けるの?

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