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極秘!宇宙人との交換留学計画「プロジェクト・セルポ」とは

2018.01.13 Saturday

Credit: Pixabay

UFO好きなら誰もが知っている『ロズウェル事件』。1947年、アメリカのニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落したという、今もUFO好きの心を掴んで離さない有名な事件です。

様々な憶測が飛び交っているロズウェル事件ですが、なんとこの時、宇宙船と共に生きた宇宙人が回収されたと言うのです。

その宇宙人はイーヴ(EBE)と呼ばれ、宇宙船に搭載された機器の使い方などを人間に教えました。さらにはセルポと呼ばれる惑星との通信に成功し、交換留学までもが行われたと言うのです。

その交換留学は『プロジェクトセルポ』と呼ばれています。

今回はそのプロジェクトセルポについて一部ご紹介したいと思います。

アメリカ国防情報局元職員が暴露

そもそも宇宙人との交換留学なんて夢物語、どういった経緯で知られるようになったのでしょうか。

これはアメリカ国防情報局(DIA)の元職員とされる、『リクエスト・アノニマス』、いわゆる匿名希望の人物が2005年11月からUFO研究家らへ公開し始めたメールにより、知られることになりました。

メールの内容によると1965年から13年間、12名の軍人(男性10名、女性2名)を、アメリカから惑星セルポの宇宙船で惑星セルポに送ったとされています。

留学チームの内1名は惑星セルポに到着前に宇宙船の中で死亡、そして1名が留学中に事故で死亡、2名は惑星セルポに残留を希望し居残り、8名が地球に帰還しました。

次ページ交換留学の様子

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