すぐに逃げるが勝ちだとは限らない
先手は不利なのでカエルとヘビはお互いに後手へ回ろうとします。その結果1時間近くもにらみ合いを続けることがあるようです。
にらみ合いを続けている間、ヘビは自分の攻撃がヒットする可能性を高めるためにカエルに近づいていきます。またカエルはヘビの攻撃を避けられる距離ぎりぎりになるまでヘビの出方を待ちます。
すべての勝負は初撃で決まる。
まるで少年漫画のような高度な読み合いをカエルとヘビは行っているのですね。
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/54156