こちらはアメリカ・ミネソタ州にある非営利のキツネ保護施設「SAVE A FOX Rescue」で撮影された映像です。
管理者のミケイラ・レインズさんになでられているのは、アカギツネのオスの「フィネガン」くん。
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中でもフィネガんくんはミケイラさんに懐いており、なでられるのが大好きな様子。なんと歩み寄って来たと思ったら、自らお腹を見せて大爆笑しちゃってます。
犬かな…?
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この動画を見た人々も、「かわいすぎる」「コロナで憂うつだった気分が吹っ飛んだ」「最高に癒やされた」と彼女のインスタグラムに書き込んでいます。
ちなみにフィネガンくんの種は犬…ではなくアカギツネ。アカギツネは、主に北半球の各地に生息しており、ユーラシア大陸や北米大陸でよく見かけられます。
日本の北海道で見られるのはアカギツネの亜種のキタキツネです。
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この施設では、違法密猟や毛皮農場などで乱獲されていたキツネたちが保護されています。施設内のキツネたちは心と体の傷を癒し、人に慣れるまで大切にケアされます。
そして愛ある引き取り手が見つかれば、受け渡しも可能とのこと。
でもこれほど溺愛されているフィネガんくんなら、寂しくはなさそうです。
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/54904