3300年前の巨鳥「モア」の”皮膚まで保存された足”がリアルすぎる。クローン化も可能?
2020.09.21 Monday
今から30年ほど前、ニュージーランドにあるオーウェン山の洞窟を探検していた考古学者たちが、目を疑う驚きの発見をしました。
彼らが見つけたのは、恐竜のような鋭い爪を持った何者かの巨大な足先で、まだ筋肉や皮膚組織が完全に残されていたのです。
調査の結果、この足は約3300年前に生きていた巨鳥モアのものと判明しています。
モアはすでに地球上から姿を消していますが、一体どんな生物で、なぜ絶滅したのでしょうか。
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