抗うつ薬の代りに「抗ひきこもり薬」が処方されるようになるかも

この研究からは、ひきこもりと血液成分の間に関係があることが示されました。
これまでひきこもりは血液成分に反映されるような医学的・生物学的な変化があるとは考えられておらず、うつ病以上に強い偏見が向けられ、患者たちは「甘えているだけ」「怠けている」「人間的に弱い」など精神論の犠牲になってきました。
しかし今回の研究により、ひきこもりの背景には共通した医学的・生物学的な変化が存在しており、血液成分の分析により重症度まで予測可能なことが判明します。
また追加の分析により、ひきこもり者に起こる血液成分の変化はうつ病や気分障害の患者にみられるパターンと一部似ているものの、いくつかの無視できない違いもあることが示されています。
(※例えばアシルカチニンはうつ病や気分障害によっても上昇することが知られていましたが、ひきこもり者では長鎖アシルカチニンのみが上昇する点で異なっています)
この結果は、ひきこもりはうつ病や気分障害とは独立した状態である可能性を示します。
研究者たちは今後、ひきこもりと血液成分の関係を調べていくことで、ひきこもりに効く栄養療法の開発が可能であると述べています。
(※例えば、ひきこもり者の血液で低下しているアルギニンなどを栄養ドリンクで補充する)
またひきこもりの生物学的な理解が進めば将来的に、抗ひきこもり薬などが開発されるかもしれません。


























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これ凄い発見。今後に期待します。
精神面の問題なのは実際そうですけどね。
引きこもりの当事者ですからそこは断言しておきましょう。
私は実際弱いですから、強かったら引きこもらないですよ、ムカつくやつは指先一つでダウンさってやってるはずですからね。
家で引きこもらないで連続殺人鬼として刑務所で引きこもってるはずです。
俺の血液調べてくれよ
あと血液がおかしいからひきるんじゃなくて
引きって運動不足だから血液がおかしくなるとかあるんじゃね?
引き篭もりは本人の資質意外に社会が再出発への受け入れの寛容さがあるかもあるかってのもな
そも社会復帰したいが復帰できない引き篭もりと復帰する気も無い引き篭もりじゃあ全然違うよな
今回の血液判断は後者なのかな。あとは復帰できなくて諦めた引き篭もりもあるか
血液検査で出る傾向が、結果(長期のひきこもり状態によって二次的に起こったもの)なのか原因なのかは想像できませんが、仮に結果だとしても心理的治療の効果の判定に活用できそうです。
他方で、文部科学省統計で、(若年性うつなど)病気による長期欠席は「不登校」統計から除かれます。ひきこもり児への医学的アプローチが進むと、統計上、不登校児がいくらでも少なくなっていきそうです。
記事で書かれてるアシルカチニンてアシルカルニチンの間違いかな
アシルカルチニンの高値は一部先天異常とかの極稀な疾患を除いて
食糧饑餓状態の際に起こる常染色体劣性代謝障害が原因と推測される。
可能性としては重度の引きこもりであればあるほど慢性的な饑餓に直面してて
それに身体が対応した結果代謝障害が起きてると。
ビリルビン値が低いのは肝臓に負担がかかってないという事で
食べるもままならない人が酒等の肝臓に悪い嗜好品を摂取する機会は少ないためであると推測できる。
上記の推測が正しいなら引きこもりの人は戦時中みたいな苦しい生活してるって事で気の毒だ。