猫語翻訳AIが変える人と猫の未来

猫の鳴き声をここまで詳細に分類・解読した例は世界でも前例がなく、本研究は「猫語」を本格的に解読した初の事例と言えます。
飼い主は自分の猫が何を訴えているのか、その一端をついに垣間見ることができるようになりました。
研究チームは「AIを使うことで、人間とペットのコミュニケーションがより豊かになる可能性がある」と述べています。
完成した翻訳アプリは今後一般公開される予定で、研究者は「このツールは単なる物珍しさに留まらず、例えば猫の声から痛みや緊急の要求(苦情カテゴリの鳴き声)を察知して飼い主に知らせることでペットの健康管理にも役立つ可能性がある」と指摘しています。
実際、猫は本能的に弱みを隠す動物のため、痛みや体調不良を鳴き声で訴えていても人間が気づかないことがあります。
本システムを応用すれば、そうしたSOSサインを見逃さずに済むかもしれません。
一方で、猫のコミュニケーションの解明は始まったばかりです。
今回のAIが識別する40種類の「猫語」は氷山の一角かもしれません。
鳴き声以外にも、しっぽや耳の動き、ボディランゲージと組み合わせて初めて伝わるニュアンスもあるでしょう。
また現在進行中の研究では、猫の鳴き声にも人間の言語の「方言」に似た地域差がある可能性が示唆されています。
研究では、地域差を示唆する事例として「ハドソン川流域やテムズ川流域での方言形成」の可能性が報告されています。
これが事実なら、猫は人間と同じように環境に応じた“話し方”すら身につけていることになり、驚くべき適応能力です。
今回の研究成果は、そうした猫のコミュニケーションの豊かさが従来考えられていたよりはるかに奥深いことを裏付けるものです。
猫が発する一つひとつの「声」に注意を傾ければ、その裏側にある本音をAIが教えてくれる日も遠くないでしょう。
飼い猫が見上げる瞳の奥には、「早くご飯!」「遊んでよ」「ちょっと放っておいて…」といった生き生きとしたメッセージが隠れているのです。
今回開発された猫語翻訳AIは、それを汲み取って人間に伝える橋渡し役となります。
ペットと会話する――昔は夢物語だと思われていた光景が、AIの力で現実になり始めています。
私たち人間が猫の気持ちを理解し、猫もまた人間に自分の意思を“伝えられる”未来が、すぐそこまで来ているのかもしれません。
見てる世界が違うのにわかるわけない。
決めつけは進歩の妨げ。つまり、決めつけは無知のなせる技であって、良いことは一つもない。
見てる世界というが、同じ哺乳類。少なくとも痛さ、不快さ、お腹が空いた、恐怖、快適等の基本的なものは感覚として備わっている。
一緒に生活していると見えてくるものもある。
見てる世界と言うのなら、人間だって生まれ育った環境で全く見える世界は異なってくる。
だから、人間工学に基づいた開発なんて無意味と言っていたら進歩はない。
鳥類言語学者の方にも意見を聞いてみたいものですね
猫やペットを飼った事が無いんでしょうね。
例えば猫はご飯を欲しい時、かまって欲しい時、人を呼ぶときの声を使い分けてることが飼っているとわかる
あなたがどれくらいの翻訳機を想定しているのかはわからないけど、これはそれを分かりやすくする補助ツール程度の期待なのでは
私は少しだけだったって、猫のことをわかることがあるのは嬉しいし、もっと知りたい!って思う。
でもね、世界にはあなたみたいに馬鹿馬鹿しいと思う人もいるし、私みたいにもっと知りたいと思う人もいる。もしかしたら、別のことを思う人もいると思う。
でもあなたのコメントは、私が思う限り、完全に決めつけていると感じる。
このAIを作った人たち、このAIに興味を持ってくれた人たちに、ちょっと失礼だと私は思う。
でも、私はあなたの気持ちは否定してないよ。ただ、決めつけだけはしないで。みんなの気持ちの問題。作った人たちが、作ってよかったと思えるコメントをしてほしい。例えば、アイデアとして提案したりとか?
なのにわざわざ記事読んだのか。無駄な時間を過ごしたな
どうやらあなたと私達は見てる世界が違うようです
ただの反でしょこの人
あんたは馬鹿馬鹿しいを通り越してただの馬鹿
こういうのって赤ちゃんの泣き声とかとかにも応用できる。体調不良とかいち早く察知できるとかそういう発想にならんあたり…引き篭もりなのかな。
わかるわけないわけない。
確かに、あなたと私は見てる世界が違う。
あなたの考えは理解出来ないし私の考えはあなたに理解出来ない。
赤ちゃんの泣き声、ペットの鳴き声を少しでも理解したい馬鹿な私たちに、わざわざアンチ意見を投稿しても自身を下げるだけですよ。
子育てを経験した人や、子ども同様のペットと過ごした事のある肯定派の私たちから見たら、あなたの投稿ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
運のいいことに,猫好きの地雷を踏んでしまいましたね。自分に自信があるだけなのでしょうか?
アプリのリリースが楽しみです。
これが安価なハードウェアに搭載されたら、ぜひ買いたい
「痛みや緊急の要求」の声をどうやってサンプリングしたのか気になる
猫のケンカなんてネットに無限に転がってるよ
自分なら、動物病院に協力を依頼しますかね
方言とは興味深い
言語域でも違いそうなのに標準語の猫と関西弁の猫がいるみたいな感じなのか。
リリースされたらぜひ使いたい。
国ごとにも猫で差があったりするんでしょうね、面白そうです
やっとネコと和解できる
あえて会話ではなく和解。深い。
「ネコと和解せよ」ってやつですね。
ニャプリ化がたのしみ
上手いな
長年、子猫🐱の頃からいっしょにいれば、だいたい何を考え、猫がどんな気分なのか、飼い主に何が言いたいのか…分かるような気がします。
でも、違っているかも知れませんね😺😼😹
バウリンガルみたいにヒットするかな?偽物詐欺アプリも出るだろうから注意しないとね。
知らない、わからない方がいいことも
あるんじゃないかなぁ
プロポーズからグヘヘまで
コレは良い…始めてAI研究に好意的、肯定的な感情が湧いたぞ…
人の言葉覚えたての赤ちゃんみたいな感覚で言語が育ってたりして?
人が話してる→こんな音っぽい→猫語で話す→人間が動いてくれた→あってたみたい→繰り返す
それなら方言説ありそう
言葉ではなくて音で認識してるからにゃ~なだけで猫からしたら同じ言葉喋ってるつもりなのかも?
はよ使わせて使わせて
ニャー
人間ども、我れに従え
メシ用意しろ、トイレ掃除しろニャー
言い出しそうだ
>飼い主の直感とよく合致するものでした。
判断軸が観察者視点にある限り、「裏側にある真意」はわからないと思いますよ。
体調不良がわかったら…本当に嬉しいなぁ……
人間の直感と合致するから翻訳が正しいと判断するのはどうなんだろうか。合致しようがしまいが人間が正しいかAIが正しいか、はたまたどちらも間違っているかはわからない。
これはイマイチ
そもそも教師データが「人間がそう感じた」ものでしかなくて
本当に猫がそれを意図しているのか分からない
ネコ動画見てると「ごはん」言う猫がよく居る
猫が日本語の発音とご飯を結びつけてごはんと発音してるのだろう
それなら英語猫は別の発音をするだろう
あと「ママ」と発音してる猫もいる
飼い主を呼んでるのかもしれない
こうした発音は判定できないだろうし
何を意図して「ママ」と鳴いてるのかも分からない
もっと本質的に鳴き声と猫の意図が何か調べるべき
個々の猫によって違う気がするけど、どうなんだろ?
うんこしたから片付けといてとか、遊んでとか、ご飯、確かに微妙に鳴き方違う。
私のことは、おキャン、と呼びます。
もし、家族が複数いたらどうなんだろ?
無料で使えるといいな♪
その確度は どのようにして検証されたんでしょうか?
なにを根拠に その数字になったんでしょうか?
どうやって、95%の精度って数字が評価出来たのかな?🤔
謎ロジーだよねー😆
まぁ、文句言ってる暇に、改善点を明示した方が良いですね・・
駄目とか言うのは簡単ですが、寄り添う努力は無駄では無いと思うけどね・・
駄目な点を指摘している暇に、良い点を伸ばす協力の方が人猫両者に幸せを近づけると思いますけどね・・^^
じゃあ突っ込むけど、実はこの実験の検証は比較的簡単にできると思うよ。
猫vs人にすると人の作為性が入るから、猫vs猫にして、意図(と思っているもの)が伝わるか統計取ったらいい。例えば「遊ぼう」という鳴き声を他の猫に流し、その結果遊び始めた(行動に現れた)かとかね。
言語と言うならそこまでやるべきじゃないですか?
というか、心理学的アプローチの悪い面がモロに出てる実験という感想。
まだ、古典的条件づけとトレーニングで猫の意思を発現させた方がいいレベル。
お互いに知らなければ幸せだった事も知ってしまう事になりかねないと思います
何処かで聞いた話ですが
人の言葉を理解した飼い犬が自分は人間じゃないと言うことに気づいて自死してしまったという話を聞きました
その犬にとっては家族同然に暮らしてきた飼い主と
自分は違う存在だった事が耐えられなかったのでしょう
犬が自死ってどうやって?
犬自身も飼い主とは姿が違うことは把握できてるだろうし…完全人工保育でもドッグラン行かなくても散歩とかするでしょ他の犬とは会ったことないの?
犬が自死した話の信憑性がない、、、
子猫の時に押しかけてきた、一匹の猫を21年飼ったが、
先に飼ってた犬と違い、鳴き声のバリエーションがめちゃくちゃ多かった。
一度だけの鳴き声がいくつもあった。
嫌だと訴えて、ニヤーニヤーと鳴いてるが、
ニヤーというよりイヤーイヤー聞こえて、
「いやって言ってる」と妹と顔を見合わせた事もあった。
さて、この翻訳AIどの程度のものなのか?
猫と意志疎通できていいことばかり思い浮かぶのはエゴだ。よかれと思ってやっていた、あんなことやこんなことが、実はお猫さまには受け入れられないものだったかも知れない。
メンヘラ飼い主は相手の気持ちがわかった時点で対応できるんだろうか。
科学的にはスパらしいものだと思うけど?
猫と意志疎通できていいことばかり思い浮かぶのはエゴだ。よかれと思ってやっていた、あんなことやこんなことが、実はお猫さまには受け入れられないものだったかも知れない。
メンヘラ飼い主は相手の気持ちがわかった時点で対応できるんだろうか。
科学的にはスパらしいものだと思うけど?
これは酷い記事ですね。
猫の声を分類したのならそれはAIではなく、条件分岐させる単なるプログラミングです。
また、この鳴き声のときは撫でてほしくて、この鳴き声のときはお腹が空いているというようなデータを元に学習させたのなら、これはディープラーニング(dl系)ではなく教師型データでの学習(NNUE系)です。
そもそも、AIか導き出す結論は、その根拠を説明できるものはないにも関わらず、この記事は見事に嘘の説明をしています。
AIか流行っているからとデタラメなものをAIと名乗り、あくどくお金儲けしようとしている連中がこんなところにもいると思うとウンザリします。
猫好きな人には興味あるニュースです。
人間の価値観でラベル付けしてるしたデータでの学習だから推測に過ぎないよねww
確かに方言はあると思う。地域差というか地域による性格形成とか文化みたいなものが。関西から関東に越してきた時に思ったのは、関東のネコは知らない人に話しかけてこないこと。そりゃ関西のネコも高知のネコほど誰彼かまわず話しかけてくるわけではないが、関東のネコは人との会話が少なく見える。近くにいる人間の反応や言語やイントネーションに合わせてネコ語があってもおかしくないかもね。
猫語話せるようになりたいなぁ
言語の発生や発達に繋がる研究になりそうですね。おいら達だって、いきなり教科書から学んだわけではなく、真似や会話のフィードバックで日本語の基礎部分を獲得してます。なんて休み時間に書き込んでたら、藪の中からにゃんこの鳴き声が。なんて言いたいのか分からんけど。
面白いとは思うけど・・・結局は人間も猫も、機械のせいでよけいに誤解が生じて振り回されるんじゃないかな?
猫語の翻訳機は欲しいし夢がある研究だとは思うけど人間がこの鳴き声はこう言っているだろうという推測から作った猫語辞典が大本なら結局推測の域を出ないのでは
まぁデータが増えれば精度は上がるだろうからAIの本領発揮に期待
うちの年寄りにゃんこの不調に早期に気付きたいから実用できるレベルなら使ってみたい
この記事で1番面白いところはコメント欄でAIに関する記事だと思い込んでいる人が本当にいるところ。結局はそういう人向けにAI
この記事で1番面白いところはコメント欄で本当にAIに関する記事だと思い込んでいる人がいるところ
この機能で救われる人もいるだろうし、研究しなきゃ何も進歩しないんだからやってみる価値は大いにあると思う。
願わくば先代の猫が死ぬ間際になんて言ってたのか知りたかった。
恐怖や苦痛で無ければ良いけど…
飼猫=家族
家族の気持ちを少しでも理解出来るかもしれない。
これ以上のことはない。
猫の考えを100%理解出来る人間は存在しないのでアンチ意見があるのは当然。
それでも期待をしてしまう。猫や他の動物たちと会話出来る日を楽しみにしてます。
開発者の方々、応援してます!
言語があるのにこんなにも感情やら考え方を伝達できない人間のほうがなんと複雑な生き物なのでしょう
にゃーん
こう言うのを見ると”人語”はどうなるのか気になるところ
意外と言語無くても通じたりしてね
にゃ~
「95%の精度で翻訳できる」って事は、逆に言えば「5%間違えている」って判断できる人か装置があるって事ですよね
このAIも気になりますが、それ以上に判断できる人 or 装置が気になります。
もし装置だったら、それを商品化して欲しいかな。
非常に興味深い記事であり,コメントも過去最高と思われるほど多数あったのは,いかに猫好きが大勢いるかという表われですね。
今後に期待したいのは,猫の言葉を受け取るだけでなく,猫に話しかけることができる双方向のアプリです。これがあれば,オウムと会話できることを実証した「アレックスと私」のようなことを猫でも証明できるかもしれません。
さらに,生成AIの能力は急速に進んでいるので,古代言語の解析だけでなく,ドリトル先生のように動物の言語を解析できるようになれば画期的だと思います。一攫千金も夢ではありませんが,やはり,猫に小判でしょうか。