朝まで快適!?睡眠用イヤホンの実力は?

Soundcore Sleep A30には睡眠検知機能も搭載されており、ユーザーが眠ったと判断されると自動で音楽やノイズを停止させることも可能です。
また、ANCをオンにした状態でも9時間の再生が可能で、充電ケースを含めると最大45時間の使用が可能とのこと。
一般的な睡眠時間である7〜8時間をしっかりカバーしてくれるため、途中でバッテリー切れになる心配も少ないでしょう。
では、実際に使用した人たちの評価はどうでしょうか。

あるレビュアーは、「この小ささでこのバッテリー持ちは驚異的」と述べ、キャンプや旅行にも最適だとコメント。
また別のレビュアーは、「これを着けていれば原爆級の騒音でも眠れる」と極端な表現でANCの威力を称賛しています。
かなり偏った評価のようにも思えます。このあたりは一般販売された後の評価を確認したほうが良いかもしれません。
眠っている最中、イヤホンを装着し続けることで生じるデメリットも、長期使用して初めて分かるはずです。
現在、kickstarterでの早期支援者用の価格は159ドル(約2万3000円)で、発送は2025年8月以降の予定です。
睡眠は、私たちの心と体をリセットする貴重な時間です。
もしかしたらSoundcore Sleep A30が、その時間をより豊かで快適なものにしてくれるかもしれません。
寝るときにカナル型イヤホンを突っ込んでる方は低くない確率で難聴やってるらしいので、寝てるときに突っ込むのに何かありそうですね。
音を鳴らさずノイズキャンセルだけにしている人でも難聴や耳鳴りを経験している人をネット上ではよく見かけるので。
人間は寝てる間に耳の調整か何かをしているのかもしれないですね。