ヘルメット頭のミジンコは、北米からの侵入者だった
Daphnia retrocurva の最大の特徴は、やはり頭部の「ヘルメット状構造」です。
このヘルメット状構造は、捕食圧や水温などの条件に応じて、発達することが知られています。
つまり本種は、環境条件によって頭部の形が変わるミジンコなのです。
過去の研究では、こうした反り返ったヘルメット状構造が、無脊椎の捕食者に対する防御に関わることも示されています。
ただし、新豊根ダム湖で見つかった個体でも同じような季節変化が起きるのか、また日本在来の捕食者に対しても防御効果を持つのかは、まだ分かっていません。
これは今後の重要な研究課題です。
また、今回のDNA解析では、新豊根ダム湖の個体は北米の個体と非常に近く、調べた12個体すべてで同じ遺伝型が確認されました。
これは、少数の個体や休眠卵が比較的最近入り込み、そこから増えた可能性を示しています。
ただし、どのような経路で日本へ来たのかはまだ分かっていません。
新豊根ダムには北米原産のオオクチバスやブルーギルも生息していますが、Daphnia retrocurva がどう運ばれたのかは未解明です。
今回の発見が重要なのは、外来生物問題が魚や水草のような目立つ生物だけでなく、顕微鏡でしか見えない微小プランクトンにも広がっていることを示した点です。
このケースのように、もしかしたら、私たちが気づかないだけで、「見えない侵入者」はすでに日本のあちこちに存在するのかもしれません。







































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