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psychology

長続きする幸福を得るための「5つの生活習慣」とは (4/5)

2026.07.15 07:00:44 Wednesday

前ページその3:人間関係をたいせつに育む

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その4:自分だけでなく、他者に投資する

自分を幸せにするためには、自分の欲しいものを買い、自分の楽しみのためにお金を使うのが最も効果的だと思われがちです。

しかし研究では、他者のためにお金や時間を使うことも、幸福度を高める可能性があると報告されています。

先行研究でも、他者のためにお金を使う行動は、主観的なウェルビーイングに好ましい影響を与える傾向が確認されているのです。

寄付をする場合だけでなく、友人に贈り物を買ったり、誰かを食事に誘ったり、ボランティアとして時間を提供したりする場合にも、同様の効果が期待されます。

人間は、長い進化の歴史の中で、他者と協力し、助け合うことで生き延びてきました。

そのため、誰かの役に立つ行動は、脳の報酬系に働きかけ、人との絆を強めると考えられています。

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また、自分の行動によって相手の状況が良くなったと感じることは、「自分には周囲に働きかける力がある」という主体性や、自分の存在には意味があるという感覚にもつながります。

これは物を受け取ったり消費したりするだけでは得にくいものです。

ただし、無理をして大金を寄付したり、自分を犠牲にして他者に尽くしたりする必要はありません。

小さな親切や短時間の手助けでも、継続すれば人間関係と幸福感を支える習慣になります。

人間は、受け取ることによってだけでなく、与えることによっても満たされる生き物なのです。

次ページその5:週に合計120分、自然の中で過ごしてみる

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