■人気ユーチューバーのWren Weichmanさんが、『スター・ウォーズ』に登場する宇宙船と地球を比較する動画を制作
■お馴染みの「ミレニアム・ファルコン」や「スター・デストロイヤー」の大きさが感じられる
■宇宙要塞「デス・スター」と地球を比較すると、意外と小さく感じられる
1977年に記念すべき第1作が公開されて以来、衰え知らずの人気を誇るSF映画『スター・ウォーズ』。ライトセーバーを巧みに操る戦士ジェダイが魅力的な一方、高速で飛行する宇宙船や巨大な宇宙要塞の数々も大きな魅力のひとつですね。
しかしこの宇宙船たち、実際にどのくらいのサイズ感なのか気になりますよね。もちろん大きいのは百も承知ですが、映画の世界観だけでは、やっぱりわかりづらい。
そんな願いが届いたのか、人気ユーチューバーであるWren Weichmanさんが、スター・ウォーズに登場する宇宙船を私たちが暮らす地球に持ち込んで比較する動画を制作してくれたようです。
VFX技術が用いられた動画内では、お馴染みの宇宙船たちがアメリカの街や世界の建築物と奇跡のドッキングを果たしています。これだけでもワクワクしますが、宇宙船がどのくらいのサイズなのか早速見ていきましょう。
ミレニアム・ファルコン
まずはハン・ソロと相棒のチューバッカが愛用する宇宙船「ミレニアム・ファルコン」から。アメリカの高速道路に乗せられている様子ですが、7車線にまたがるほどの大きさです。
全長35mのミレニアム・ファルコンは、ボーイング737と同じくらいのサイズとのこと。光速でビュンビュン身軽に飛び回る印象ですが、こうしてみるとやっぱり大きいんですね〜。