『死者の書』に登場するメジェドの正体とは
メジェドが発見されたのは、古代エジプトに伝わる『死者の書』の中です。
全長37メートルもあり、「グリーンフィールド・パピルス」という名でも知られています。
本書は、BC950〜930年頃の「エジプト第3中間期」に、当時の女性神官ネシタネベトイシェルウのために書かれました。
その第17章に登場したメジェドの初々しい姿がこちらです。

数多いるエジプト神の中でも特に風変わりでユニークな見た目をしていますが、わかっていることは多くありません。
残されたテキストを解読すると、名前はアルファベット表記で「メジェド(Medjed)」となり、「打ち倒す者、攻撃する者」といった意味になります。

他にわかっているのは、「オシリス神の家にいること」「姿は見えず、目から何かを発射すること」「火を吐くこと」くらいです。
『死者の書』は、肉体を離れた魂が死後の楽園にたどり着くまでのプロセスを書いたもので、その中には、死者の裁判をする冥界の神・オシリスも登場します。
名前や文章の意味から、メジェドはおそらく、オシリスの敵を目ビームで排除する守護者の役割を持つのだと推測されています。
しかし、それ以外は何もわかっていない謎の神様です。
























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