海水を飲料水にする取り組み
飲料水不足を解決する1つの方法は、海水から塩分を取り除き淡水化することです。
一般的な方法では、海水を蒸発させる際に塩分を取り除くフィルターが必要になります。
とはいえ、これらフィルターの材料は製造コストが高く、環境にやさしくありません。
さらに淡水化させるためのすべてのプロセスで電力を必要とします。

そこで研究チームは、太陽光を利用して電気のいらない淡水化の方法を探すことにしました。
水不足の地域でも容易に入手できる材料と太陽光で機能する新しい淡水化フィルターを開発しようとしたのです。
そして彼らが注目したのが、肥料として用いられている動物のフンです。