ゴリラの性器を類人猿最小にした遺伝子が「男性の不妊」の原因になっていた⁈
ゴリラの性器を類人猿最小にした遺伝子が「男性の不妊」の原因になっていた⁈ / Credit: canva
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ゴリラの性器を類人猿最小にした遺伝子が「男性の不妊」にも関わっていた

2024.05.25 00:00:00 Saturday

ゴリラのオスはそのイカつい見た目とは裏腹に、類人猿の中で最も小さな性器の持ち主です。

大人のゴリラでも性器の長さはたった3センチしかありません。

それだけでなく、彼らの精子は泳ぐスピードが遅かったり、卵になかなか結合しなかったりと生殖能力がかなり低いことで知られます。

そして米バッファロー大学(UB)の研究で、ゴリラの性器を小さくしたり、精子の機能を低下させたのと同じ遺伝子変異が「男性の不妊の原因」になっている可能性が見つかっているのです。

こうした生殖に不利に働く遺伝子は、普通に考えると淘汰されていきそうに感じますが、なぜゴリラの間では一般的なのでしょうか?

研究の詳細は2024年5月9日付で科学雑誌『eLife』に掲載されています。

Study: Same genes that made gorilla penises small may make men infertile https://www.buffalo.edu/news/releases/2024/05/same-genes-that-made-gorilla-penises-small-may-make-men-infertile.html The same genetic mutations behind gorillas’ small penises may hinder fertility in men https://www.livescience.com/health/genetics/the-same-genetic-mutations-behind-gorillas-small-penises-may-hinder-fertility-in-men
Pervasive relaxed selection on spermatogenesis genes coincident with the evolution of polygyny in gorillas https://doi.org/10.7554/eLife.94563.1

なぜ生殖能力が低くても繁殖できるのか?

なぜ生殖能力が低くても繁殖できるのか?
なぜ生殖能力が低くても繁殖できるのか? / Credit: canva

オスゴリラの生殖能力は類人猿だけでなく、あらゆる哺乳類の中でも最低レベルといわれています。

そんな状態でどうして種が絶滅することなく、繁殖できているのでしょうか?

研究者によると、その答えはゴリラに特有の「一夫多妻制のシステム」にあるといいます。

自然界では基本的に「ライバルとの争いを制してメスと交尾をするか」あるいは精子の機能の高さによってライバルの精子を上回るか」で、自らの子孫を残すことができます。

しかしゴリラの群れは「アルファオス」という強いリーダーがメスとの交尾権を完全に独占しており、他のライバルと争うことがありません。

それゆえに精子の運動機能が低くても問題ないのです。

こうした競争の無さがゴリラの性器の小ささや生殖能力の低さにつながっているのでしょう。

このような生殖に不利な形質は普通、進化の過程で淘汰されますが、ゴリラでは特にデメリットとなっていないので、そのまま保持されているものと考えられています。

不妊の男性はゴリラと同じ遺伝子変異を持っていた

この背景の中で、研究チームは「ゴリラの生殖能力の低さに関連する遺伝子変異が、ヒトの男性の不妊の原因にもなっているのではないか」と仮説を立てました。

そもそもヒトとゴリラは共通の祖先を持っており、DNAの98%以上を共有しているので、これは十分にあり得る話です。

不妊症は世界中の男女の約5〜7%に見られますが、その原因となる遺伝的なメカニズムは明らかにされていません。

そこでチームはこの仮説を検証することにしました。

不妊の男性はゴリラと同じ遺伝子変異を持っていた
不妊の男性はゴリラと同じ遺伝子変異を持っていた / Credit: canva

まず、261種の哺乳類における1万3000以上の遺伝子データを分析し、生殖能力の低さに関連する遺伝子変異を探し出します。

すると、これらの遺伝子のうち578個がゴリラに存在することがわかりました。

これまあくまでも一部ですが、この578個の遺伝子がオスゴリラの小さな性器や精子の運動機能の低さに関与していると考えられます。

そして次に、不妊症の男性2100名(精子の生産数が少なかったり、精子が生産できない男性を含む)から得られた遺伝子データを調べて、ゴリラと比較してみました。

その結果、ゴリラの生殖能力の低さに関連する遺伝子のうち、実に109個が不妊症の男性の遺伝子にも共有されていたのです。

これは生殖能力の健全な男性の遺伝子データには見られなかったため、これらの遺伝子変異が男性の不妊の一因になっている可能性が示されました。

もちろん、男性の不妊症の原因となる遺伝子変異はこれがすべてではなく、他に特定されていないものが数多く存在すると研究者らは指摘しています。

しかし、これまで知られていなかった男性の不妊症の遺伝的メカニズムの一端が明らかになったのは貴重な成果です。

ゴリラの性器を類人猿最小にした遺伝子が「男性の不妊」にも関わっていたのコメント

フジッコのお豆さん

男性の生殖器が豆粒くらいの人がいますが人類の場合は絶滅危惧種だと思います。

良かったな野郎ども
ゴリラに勝てるところが
一個だけ出来たぞ!

ジャスタウェイの生まれ変わり

俺の竿、でかいからwww

でかい人あるある
うんこすわりすると地面に着く
身長差20cmくらいある娘や処女っ娘、お産経験のない人と性交時てぃんこを根元まで挿入すると痛がられるので気を遣う
妻が妊娠中はてぃんこでかいのでせくす禁止と医者に止められ風俗通いが金銭的に大きな負担
性交終えた後の我慢汁が多いので2回戦行く時ゴム着けるか尿道に残っている残留物をおしっこでしっかり洗い出ししないとヤバい
トランクスタイプのパンツを履いていると通常時でもポロリ状態なので必然的にボクサーかブリーフになる
年齢とともに小便の切れが悪くなるが、小便し終わった後にくる残尿量が半端なくズボンまで染みで目立つので、毎回残尿絞り出すのがマジめんどい
年齢を重ねると性欲も若いころに比べ落ちるので、股間のブラブラした異物が邪魔に感じる様になる
50過ぎには勃起しても3時過ぎのふにゃちん
60だと4時らしい 確実に時間が進んでいる

結論
標準以下のてぃんこがマジでうらやましい

    ベスト16

    本当に苦労なさっているんですね…
    幸い私は通常サイズなので年齢も体格差も気にせずお互い楽しめています
    …って妻に怒られるからほどほどにしないといけませんが

鈴木

記事では用不要で説明されていますが、積極的に小さくなったり、精子の弱さにつながる理由にはなりません。チンパンジーの精子間競争を背景とした巨大な睾丸、ヒトの情動を背景とした陰茎骨がなく膨張率の高い陰茎など、雄間競争や性選択を背景とした形態の選択的進化を考えたいです(なぜなに物語が好きです)
プラウドを作るライオンも、交尾での受精成功率が低いとの類推で考えると、
物理的な繁殖能力や一回の交尾受精率の低い雄が子孫をより多く残すためには
「メスを長期にわたって群れに拘束し」
「群れのメス達と毎日何度も交尾する」雄がより多く子孫を残せそうです
雌からみて、
「自分を強く拘束しつつも毎日せっせと交尾してくれる雄に性的魅力を感じる」
「メス同士が血縁関係にあったり長い共同生活で盟友関係にあると、群れのすべてのメスに平等に交尾しようとするオスに性的魅力を感じる」
その結果として、若い雄が群れを乗っ取ろうとしても、メスが一丸となって面倒見のよい雄ボスを守ろうとするならば、形態と行動がセットになった有向な進化が進行してもいいように思えます。

ゲスト

ゴリラのメスは、われらの巨チンを見て、どう思っているのだろうか?

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