マウスに「マンモスの毛」を生やすことに成功!
今回の研究では、マンモス特有の体毛を復活させるために、CRISPR/Cas9という遺伝子編集技術を用いました。
チームはまず、マンモスの遺骸から採取した遺伝子を分析し、アジアゾウの遺伝子との違いを調査。
これによって、アジアゾウとは明確に異なる「マンモスの遺伝子」を見つけ出し、そのうちからマンモス特有の長くて厚い体毛に関する7つの遺伝子を特定。
これをマウスの胚に導入して、約20日間の妊娠期間を待ち、どのような個体が生まれるのかを実験しました。
その結果、茶色くて短い体毛を持つ野生マウスと違い、黄金色で長くふさふさした体毛を持つマウスが誕生したのです。
これらのマウスは野生個体の3倍の毛の長さを持っており、さらに耐寒性にも優れていることがわかりました。

この結果は、マンモス復活に向けた遺伝子編集技術の有効性を示すものであり、次のステップとしてゾウへの応用が期待されます。
研究チームの一人であるベン・ラム(Ben Lamm)氏は「このマウスの誕生自体がマンモスの復活に直結する訳ではありませんが、今回の研究がマンモス復活への道のりの正しさを証明していることは確かです」と話しました。
その一方で、マンモス復活のためにはまだ確認すべきことがたくさんあります。
マンモスを完全に再現するためには、毛だけでなく、脂肪の分布や血管構造、寒冷適応に関わる代謝など、さらなる遺伝子編集が必要です。
さらにマンモスを誕生させるためには、最終的にアジアゾウの胚に遺伝子を組み込み、代理母となるゾウに移植するというプロセスが求められます。
これは倫理的・技術的に非常に難しい課題であり、今後の研究によって慎重に進められる必要があります。
しかし、今回のマウス実験が成功したことで、マンモス復活の実現性が一歩近づいたことは間違いありません。
いつの日か、氷河期を生き抜いたマンモスが、再び地球を歩く日が来るかもしれません。
もう編集技術はこんなに進んでいるんですね
人間への適用の封が切られる日も来るでしょうか
マンモスの毛を持った人間!?
内容は理解するけど、そもそもマンモスを復活させる理由は何なのだろうか?
ロマンですよロマン
生態系におけるキーストーンだからだと思います
内容は理解するけど、そもそもマンモスを復活させる理由は何なのだろうか?
人によって絶滅した動物の象徴的存在だから世間の同意を得やすいという側面もあるかもね
最終的にはその技術で遺伝子改良した家畜や人間への応用にもなるんじゃないか?知らんけど
倫理観もどこかの国が既成事実を作ってしまえば、なし崩しになりそう。大谷さんみたいな肉体を持つ人間とか、寿命が1000年とか
もしかしたら、支配者層の中ではもう実用化されてるかもね。表に出てない技術はごまんとあるし
ふさふさになったネズミかわいい
ペット化したら人気が出そうだけど、遺伝子汚染の原因になりそうだな
好奇心は個を活かすが全を殺す
嘘です
本当はハムスターとの交雑です
極めてなにか生命に対する冒涜を感じる
ウーリーマウス
タイプ1 エスパー
タイプ2 フェアリー
ケナガマンモスとネズミを合体したような生物である。
新しく2025年として誕生となった。
脱絶滅を繰り返し、また、マンモスの復活を待つしかないだろう。
おもしろいけど…
遺伝子組み換えだから世には出回らないし…
実験動物の命の無駄使いだと思いますね。
マンモスを復活させて❓️何の益が有るのかな❓️。
絶滅種は数え切れ無い程なのに、
何故マンモス❓️。
もっと研究の余地が必要な事や生き物が他に有るのでは❓️。
可愛い、普通に飼いたい
人間の毛を生やす人間の研究に応用して欲しい
ハゲ山確定
マンウス