Credit:canva
social-problem

世界から見ても異常「引きこもり大国・ニッポン」なぜ日本だけが特異なのか? (2/2)

2025.03.30 18:00:06 Sunday

前ページ日本社会に埋め込まれた“引きこもり”の種

<

1

2

>

支援が届かない日本“構造的な無関心”の連鎖

Credit:canva

もう1つの大きな問題が日本では、引きこもりへの社会的支援が届きづらいということです。

その理由は、個人の問題ではなく、制度と文化の構造に起因しています。

まず、日本の福祉制度は「自助・共助・公助」という戦後モデルに基づいています。

「自助」とは、まず本人や家族が自分たちの力で問題解決を図る段階を指します。 「共助」とは、地域社会や近隣の支え合い、民間団体の助けなど、非公的な支援を意味します。 そして「公助」は、最後の手段としての行政や政府による支援を指します。

この3段階のうち、日本では「まず自助と共助でなんとかしてください」という姿勢が強調される傾向にあり、これは一見バランスが良さそうに見えますが、実際には「まずは家庭でなんとかしてください」という家族依存型の福祉です。

このため、当事者や家族が限界に達するまで行政が動きづらく、結果として“重症化した後”でないと支援が始まらないという遅れが生じるのです。

さらに、日本の行政は典型的な「縦割り構造」になっており、教育(不登校)なら文科省、医療(精神的支援)なら厚労省、他にも福祉(生活支援)・労働(就労支援)など、すべてがバラバラに機能しています。

引きこもりはこれらすべてにまたがる複合的な問題であるにもかかわらず、総合的に支援できる窓口が存在しないのです。

加えて、引きこもり当事者は社会的にも「見えない存在」であり、選挙など政治的な場面で“票にならない層”として軽視されがちです。

本人も社会から距離を置いており、声を上げる術も持たないため、政策において存在が可視化されづらく、日本の支援をさらに遅らせているのです。

なぜ海外では“同じ問題”が深刻化しないのか?

Credit:canva

では、なぜ欧米諸国では、日本と同様に引きこもり予備軍が存在するにも関わらず、深刻な社会問題にならないのでしょうか?

そのカギは「支援が“ある”かどうか」ではなく、「支援が“届くように設計されているか”」にあります。

北欧諸国では、「福祉は恥ではなく、当然の権利」という価値観があります。

教育・就労・生活支援に公的制度を利用することに抵抗がないため、当事者や家族が早期に支援にアクセスできます。

一方、日本では先に述べた文化的背景により「福祉=最終手段」「支援を受けるのは甘え」という空気が根強く、利用そのものに罪悪感や恥がつきまとうため、支援が活用されにくいのです。

また欧州では、学校や地域にソーシャルワーカーが常駐しており、家庭や本人に変化があればすぐに支援の手が差し伸べられます。

教育・医療・福祉・労働が一体となったケースマネジメント体制が一般化しているため、制度の隙間に落ちにくいのです。

日本はこれとは逆に、「問題が起きてから相談してください」という事後型対応が主流です。

最後に、欧州諸国では、福祉政策の成果(若年層の就労率、孤立の減少など)が政党の評価に直結します。

そのため、支援対象が社会的に“声を上げづらい存在”であっても、代弁する制度や職種(オンブズマン等)が整備され、政策として支援が届きやすくなっています。

このように、支援の“構造的な届きやすさ”の差が、日本と海外での引きこもり問題の重みを決定づけていると考えられます。

引きこもりは“個人の病”ではなく“社会の鏡”

Credit:canva

日本の引きこもり問題は、単なる個人の問題ではなく文化、制度、歴史的な家族構造、そして支援の設計思想などが絡み合って、“引きこもり”から抜け出しにくい社会構造を作り出しています。

そのため引きこもりを単純に個人の問題、家族の問題にはできません。

そして、ここまで見てきてもわかるように問題解決の大きな障害の1つは、日本人特有の気質として、当人たちが引きこもり状態を恥と感じ、積極的な支援や社会復帰を避けてしまう点にあります。

また日本の親が、成人後の子どもを家庭で養うことに抵抗感が薄いことも問題の1つでしょう。

社会構造の問題をすぐに解決することは難しいかもしれませんが、日本の引きこもりが世界的に見ても異常な状態になっているのは、人々の意識の問題に起因するところが大きいようです。

引きこもりを甘えや楽しているという人もいるかも知れませんが、好きで引きこもっている人は少数でしょう。

そのためまずは、引きこもりを恥ずかしい状態と考えることをやめて、「失敗してもやり直せばいい」という考えを定着させていくことが、この日本固有の社会現象を解決する足がかりになるかもしれません。

<

1

2

>

世界から見ても異常「引きこもり大国・ニッポン」なぜ日本だけが特異なのか? (2/2)のコメント

ゲスト

長いこと引きこもってる当事者ですが、社会の一員になりたいとそもそも思っていないので、社会に無理やり組み込んでハイ解決っていうそういう論調は不愉快です。

    ゲスト

    シンプルに疑問なんですが、「社会に無理やり組み込んでハイ解決っていう論調」はこの記事のどの部分から読み取りましたか?
    あるいは記事に対する意見ではなく、ただ単にそういう論調に対する意見ですか?

    ゲスト

    「やり直せばいい」という論調がむしろ恥の文化によって「何度でもやり直せ!」という強制力をもつなら自発的にやりたいとはならないでしょうね。
    特に引きこもっていると本質を突くまでは割とうまく行くので、その過程で試行錯誤で技術が身につく方がバランスは良いと思いますよ。

    ゲスト

    「一員になりたいと思ってない」ここに書き込むことがすでに矛盾していることに気づき、社会は一人で飯が食えるよう支援の改革も必要と感じる。静かな行き場のない怒りが感じられる書き込みだ。

    ゲスト

    働いているけど、その論調わかるよ。
    経済活動の一員に組み込まれたくないんだよね。
    出費だけして社会に支えられ暮らしたい。
    ただ、日本は勤勉と納税の義務が国民に課されているだけだから、私は働いているだけで。
    舗装した道路で運ばれてくる食品や蛇口をひねると水が出る、持続性のある環境を維持するために、金持ちの道楽として、働いてる。
    私だって社会の一員にはなりたくもない。ただ寝て暮らしたい。
    君は趣味みたいな楽な少額の仕事をネットでし、オンラインで納税したらいいんじゃないかな。
    それだけで立派な日本国民だ。年金もそこから払えば、堂々社会にぶら下がっていけるよ。

じんたろう

当にその通りだと思います。恥の文化は、外面は良いが内情は臭いものには蓋。一億総中流は奇蹟の30年間であり、古今東西の歴史に例が有りません。意識改革が必要。一度きりの人生が勿体ない。ディオゲネスや原憲の様に、同調圧力に負けないで、生きていきたいです。多様性は新しい価値観の創造に不可欠。

ゲスト

要因について非常にうまくまとめられてますね。
まさに引きこもりから抜け出しにくい社会構造になっている。
多くの要因に思い当たり、自身の経験からも納得です。
とりわけ子の成人後も親が生活を支えるという家制度の観点は
なかったので参考になりました。

ゲスト

モチベーションが保てなかったり人間関係だったり色んな要因が考えられるが、今のSNSなどは結果が出るのが早い人が目立ちすぎているのも辛い。
それでも大器晩成型で、研究や作品なんかは人生かけてひっそりとコツコツやっている人もいる。
人の成長はそれぞれで、かかる時間も運もそれぞれだから、比べても仕方がない。18歳で成人?いやいや人によって変わります。だよ!
少し余裕があるなら好きな分野の本をざっくりとでも読む事をお勧めしたい。そこから世界を広げることができるかもしれない。図書館が本当におすすめ。

ゲスト

40以上の年齢層に特異的に増えていることの説明にはなっていないので
氷河期に就職できなかった人がそのままスライドしてるだけなんじゃないのかなこれ

    ゲスト

    氷河期氷河期って言うけど、人口が多い世代は就職難って当たり前すぎる事を、何で誇張して言うのかが分からない。
    それは見える未来だろう。
    むしろ問題なのは、第三次ベビーブームが起きなかった事だが、そこに経済情勢の話を組込むのであって、就職難はそもそもが当たり前のことだ。
    ただの恐慌ではなく、そもそもが人口が多すぎるの。
    引きこもりが他の世代より多くて当然だ。

ゲスト

そういや20年になるな。ケーキでも買うか…まあ金ないから買わないけど

太田春雄

親が面倒見てくれるから、引きこもっても生きていける。

ゲスト

障がい者福祉や精神医療の遅れも記事が指摘する問題と同根でしょう。社会の一員になりたくないという当事者の声もコメ欄にありますが、「こんな社会」だからこそ至った境地なのかもしれません。また、日本にはカトリックや儒教に相当するような道徳観の基盤がなく、福祉制度も西欧諸国を真似た借り物です。世間から見えなくされている彼らの存在は、日本社会の写し鏡であり、自分自身の身繕いに余念がない一方、隣人の存在にはまるで興味がないというような歪な価値観が蔓延しているのを感じています。

ゲスト

まるで海外の仕組みがすべて正しいような意見
失敗しているものはたくさんあるだろうに

支援が届かないのは問題があるかもしれないが、
児童保護などでも、うまく機能していないのに、届けばどうにかなる問題なのか?

引きこもりになる原因が家庭にある場合、正直税金でどうにかというのも嫌な感じ
自己責任や、他人に迷惑をかけないという価値観は大切にすべきものだと思う

外国からの価値観の導入の結果、
自由の範囲が広くなり、多様性のもとに、国が抱えられる限度を超えて要求が増え続けていると思う

財源が税金である以上、国の富がなければできることは減っていく
というか増やすべきではない

国力が下がっていく日本に必要なのは、
保護ではなく国力増強につながる施策

    リベラリスト

    個人が自己決定に基づき好きなように生きる、そして個が個として尊重されるという西洋近代市民社会の価値観は絶対的に正しいと、私は考える。
    そもそも、生きていくという状態が他者に対しては迷惑となる場合があるのは当然であり、さればこそ、そういった迷惑は受忍限度と見做されるべきなのだ。
    これが具現されたら、現況より遙かに生きやすい社会になるのは必定であり、幸福の総量も頗る多くなるのは確実だ。

    通りすがり

    海外のことが全て正しいのではなく、支援が届きにくい構造であるという論調だと思います。
    家庭の問題を家庭で解決できなければ国の福祉が機能することは悪いことではないのでは?
    行き過ぎた自己責任論がますます引きこもりの人を社会に出づらくしていると思います。
    まさに福祉は恥ではなく、国家の義務であり国民の権利でもあります。
    経済の問題は解決しなければならないけれどとそこで福祉を切り捨てていいわけではないのでは?
    それでは結局社会的強者しか幸せになれません。

    日本に古くからある空気や世間に合わせなければならないことを暗に要求され続ける社会が息苦しさや失敗を許さない社会を生んでおり、これを緩和するには他人や自分という個人を互いに尊重することが重要だと考えます。

結論に対して

◼️「失敗してもやり直せばいい」という考えを定着させていくことが、この日本固有の社会現象を解決する足がかりになるかもしれません

「失敗」「成功」の定義は個々人によって違うが「引きこもり=失敗者」と一括りにする事が可能なのだろうか。

社会的に見れば、不労所得の無い不労者が増えることは税収面の悪影響がある(すなわち「社会的な」失敗である)と見なすことは出来る。

しかしながら、各国におけるその割合に大きな差が無いと言うのであれば、むしろ、確率論的に、そのリスクを踏まえた上で政策設計するだけでよいと思われる。

それよりも、本記事の結論が図らずも告白している「引きこもり=失敗者」という認識そのものが、問題の根の深さを表していると思われるが、如何なものだろうか。

ゲスト

近年では欧米でも経済悪化で親元から独立できず、引きこもらざるをえない若年世代が増加しています。文化より社会構造より経済状況が原因の根本だとすれば、もはや引きこもりは日本だけではない世界的な問題になっているのでは?

    むっつりニキ(へそフェチ)

    ここで話してるのは中高年の若者の引きこもりであって、若年世代の引きこもりが世界中の傾向であることはすでに記事で述べられてますよ。

ゲスト

長年の経済の失策を若年に責任転嫁し続けた結果
国が支援に金を出したくないが為に自己責任という呪いを作った
選挙に行って新興政党の議席を増やして既存政党を追放していかないとこの問題は全世代に波及する

ゲスト

この記事は日本の独自性に主眼を置いていて面白かった。

社会システムが、周囲との調和や恥の文化を重視した性善説で構築されてきた中、近所や社内で濃い人間関係が形成され、良くも悪くも監視し合う社会だった。
しかし、監視の側面が薄れてただ乗りすることが一番リターンを得ることになった。
例えば、会社の新人育成システムにただ乗りして、次の会社に行く。
町内会費を払わずに町内会が整備したゴミ捨て場を利用する。
公立学校の先生の大半が労働組合に入らずに、一部の人の成果にただ乗りする。
ここまできたら親の収入や社会福祉にただ乗りする人が増えるのは経済的合理性の観点からも当然である。
相互監視の機能を新たに強化するか、性悪説前提の社会システムに構築し直すかしないと根本的な解決はない。

ゲスト

身体に障害を抱えると、さらに引きこもりから抜け出せなくなります。
当然、国の支援は無い上に、税を徴収してく
るからな。
この国は腐ってるんだよ。

ゲスト

引きこもり90年目です。
社会に拒絶され、人に傷つけられ、気づいたら120歳になってました。

ゲスト

「引きこもり=失敗者」とするのはいかがなものか?という意見に私も賛成です。本人の責任、本人の失敗なんですか?
欧米諸国と日本の違いについて、とても分かりやすくまとめられた記事だと思いました。「失敗してもやり直せる社会を」とは確かにその通りだと思います。
しかし、引きこもることを余儀なくされる人=自らの失敗のもとにそうなった人、ばかりではない。
私は医療機関での、いわゆる「精神障害者に対する虐待」が最大のトラウマになって、社会が怖くなって引きこもるようになりました。一番ひどい時は医療者に怯えて病院に通うことさえ難しく、内容が性被害であったため、福祉支援を受けようにも、なかなか理解されなかった。私が受けた被害の内容を「本人の妄想」として決めつけた医療者(加害当事者)により、私自身も自分の被害を被害だと自覚して、PTSDとして治療を受けられるまでに10年の年月がかかりました。
その間、自分自身を狂人だと思い込み、間違った診断名(原因不明の不安障害)のもとで就労していましたが、そこでもフラッシュバックで混乱したり、パワハラに遭ってしまうことで余計にトラウマの傷を増やし。また、医療機関での被害だとむやみに人に話してしまうと「そんなことはあり得ない」として嘘つき認定されてしまうことも少なくありませんでした。職場でもセクハラを受け、何もかもが怖くなっていった先にあったのが、現在の引きこもり状態です。支援者からさえも、無理解による言葉の暴力を受けました。20年近く前の病院で受けた被害の出来事が遠因で、その時にすぐに引きこもるようになったわけではないけれど、そこから徐々に様々な出来事が積み重なって私は社会から排除されたと思って生きています。
私が引きこもるようになってから、徐々に社会の様子は変わりつつあるんだなとテレビやネットの情報から、変化を感じています。性被害・性暴力について、やっとまともに話を聞いてもらえそうな世の中になりつつある。でも、無責任に性行為をした後の男性は裁かれずに、妊娠してしまった女性ばかりが責められる状況など、なんら変わらず動かない法律も、ずっと昔のままです。
私は努力して再び社会復帰するために、何とかしようとしています。ネットで在宅で稼げる少額の稼ぎで道楽のように満足する人生なんて嫌です。社会の一員になりたい。でも、怖いんです。
障害者差別の目も、無責任に行為をしたバカな女というようなレッテルの目も、さまざまに受けてきて、耐えて、ちゃんと社会にしがみつくんだと思っていた頃の自分の感じた怖さがまだ染み付いてるから、怖いんです。
「支援が届かない」「家制度の名残り」それだけではないと思います。
また、こんな社会だから一員にはなりたくないと思われる方のお気持ちも、分かる気がします。多様な生き方があり、多様な人生を歩んできた人がいて、それが認められて尊重される世の中になったら、もう少し息がしやすくなって「一旦引きこもること」自体が問題にならなくなるんじゃないでしょうか。こもっても、出て行くことが許される社会になってほしいです。

    ゲスト

    いろいろと大変でしたね。
    ある事件で家族が殺害されて、それでも裁判も含めてしっかりと事実に向き合った方の言葉で、「本当の苦しみを乗り越えた先に、信じられないくらい美しい世界がある」
    というのがありました。
    そんな世界があなたに来ることを心からお祈り申し上げます。

極論暴言

山林火災に被災され不自由を余儀なくされている方には謹んでお見舞いを申し上げますが、もし 隣の家が火事だったら引きこもってる場合じゃない。
親が渋々 我が子可愛さあまりに子に自由を与えている状況は何とも難しくこれといった解決策は見当たらず、事態打開には奇策しかない。嘘も方便。
隣が火事だ!と言って 我が子を外に連れ出す そのまま車に乗せて30キロほど離れた街中に千円札 1枚 渡して置いてきぼりにさせ、我が家に帰宅させる。勿論、世間を騒がすなどの迷惑が起こることを想定しその時は親が全面的に謝る覚悟を持ってのこと。
もしその子に運というものがあれば、人の心の温かさを肌感覚で知る出来事に触れるかもしれない。その子の運と偶然に期待するしかないのだが。でも親というものは子に期待し夢を育む。その裏返しとして引きこもりがある。小中学校でいじめに合うなどの不可抗力さえ、その子の人間本来持っている逆境をはねのける力に期待しよう。
そして親は何度でも手を変え品を変えトライし続けよう。可愛い子には旅をさせよ。

ゲスト

引きこもり大国、日本という言葉だけで十分目を引くのに「世界的に見ても異常」って言葉いる?ナゾロジーの記事でその言葉使う?そんな煽り文句ではなくて、知的好奇心が強いであろうナゾロジー読者に訴求する言葉選び出来なかった?

ナゾロジーって福祉やひとの心が関わる領域についてつくづく配慮足らないよね。

時には違うフレーバーの飲み物飲みたくなるように、自然科学に興味あってサイトに訪れる読者もついつい読みたくなるから、ナゾロジーでこのような記事を出すというのはとても意義深いと思う。
だから余計なことしなくていい。
本文は論理的に客観的にまとめておられるのに、もったいない。

ゲスト

外国でも支援届いていなくないですか?
おまけに日本のような家制度もありませんよね。結果としてホームレスが増えていますよね。
日本は引きこもりがいても外国ほどホームレスがいないし、ホームレスの少なさに外国人から驚かれています。
日本も外国も、どちらも支援なんか届いていませんよ。

コメントを書く

※コメントは管理者の確認後に表示されます。

人気記事ランキング

  • TODAY
  • WEEK
  • MONTH

Amazonお買い得品ランキング

スマホ用品

社会問題・社会哲学のニュースsocial-problem news

もっと見る

役立つ科学情報

注目の科学ニュースpick up !!