なぜサウナは心身の健康に効果的なのか?
では、なぜサウナ浴がこれほど多方面に良い影響をもたらすのでしょうか?
そのメカニズムはまだ完全には解明されていませんが、いくつかの仮説があります。
ひとつは、体温上昇による血流の改善です。
サウナは心拍数や血圧に中程度の運動と似た反応を引き起こすとされ、血管の柔軟性を高め、老廃物の排出を助けると考えられています。
また、筋肉の回復を促し、痛みを和らげる効果も報告されています。
もうひとつの重要な要素は、社交性の高まりです。
多くの人がサウナを一人ではなく誰かと一緒に利用しており、そこには自然な会話やつながりが生まれます。
このような人とのふれあいが、ストレス軽減や幸福感の向上に影響している可能性もあるのです。
チームは今後、こうした社会的要因がどのように健康と結びついているのか、さらなる調査を予定しています。

今回の研究は「サウナに入るだけで人はもっと健康に、もっと幸せになれるかもしれない」というシンプルかつ希望に満ちたメッセージを私たちに届けてくれました。
しかもその効果は、月に1回程度の利用からすでに現れはじめるというのです。
少し疲れを感じていたり、気分が晴れない日があったら、近所のサウナを訪れてみてはいかがでしょうか。
サウナが健康的というより、月一回くらいサウナに行くような適度にアクティブで社交性のあるライフスタイルを送っている人が結果的に健康を維持しているということでは?
週に何回もサウナ行くような人は逆に依存症的なものを感じるし、サウナなんて行かない非アクティブで抑圧的な生活をしている人が健康的でないのも納得できる
1年の半分くらいはサウナ状態の日本ならもっとみんな幸せになってそうですね。