日本の高齢者7900人超を追跡して見えた「小さな差」
今回の調査に参加した26,000人超のうち、欠損データなどを除外し、最終的に7914人が約3年間追跡されました。
このうち半数の3957人は「週に1回以上チーズを食べる」と回答し、残りの3957人は「全く食べない」と回答しました。
そして3年間で認知症を発症したのは、
・チーズを食べる人:134人(3.4%)
・食べない人:176人(4.5%)
という結果でした。
人口1000人あたりに換算すると、約10〜11人分の差に相当します。
数字だけ見るとわずかですが、チームが統計モデルを使って年齢・性別・収入・教育などの要因を調整すると、「チーズを週1回以上食べる人は、認知症リスクが約21〜24%低い」という関連が示されました。
また、果物や野菜、肉や魚などの食生活そのものをさらに考慮しても、この関連は消えずに残りました。
つまり「健康的な食事をしているかどうか」だけではなく、チーズそのものに何らかのプラス効果がある可能性が浮かび上がっているのです。

























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