芸術は、体に効く「心の運動」なのかもしれない
今回の研究は、美術館や読書、音楽、創作活動が、単なる贅沢や娯楽ではなく、健康的な老化と関係する可能性を示しました。
特に重要なのは、芸術・文化活動の頻度だけでなく、多様性も老化指標と関連していた点です。
たまに一つの活動をするだけでなく、読書をしたり、音楽を聴いたり、美術館に出かけたり、自分で何かを作ったりすることが、体のさまざまな面に刺激を与えているのかもしれません。
かつてカナダでは、医師が患者に美術館訪問を「処方」する取り組みが話題になりました。
それは少し変わった試みに見えますが、今回の研究を見ると、芸術を健康行動として考える発想は、決して突飛ではないようです。
もちろん、運動や睡眠、食事の代わりに芸術だけをすればよいわけではありません。
しかし、美術館を歩き、作品の前で考え、心を動かされる時間は、老化に向かう体に対して、静かなブレーキのように働いている可能性があります。
年齢を重ねることは避けられません。
けれども、どのように年を重ねるかは、日々の過ごし方で少し変えられるのかもしれません。
美術館で過ごす1時間は、心を豊かにするだけでなく、体の中の時計にも小さな影響を与えている可能性があるのです。


























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逆に、老化が遅い特性を持ってる人は、比較的、芸術を楽しむ傾向があるということか
因果の方向が逆?
芸術を楽しむ人だからと言って、老化が遅いとは限らないにしても、全体の傾向としては相関がある
相関ということは、因果でもないということ?
関連性は見受けられるが、それがどうってことではない感じかな
感性が豊だと若いのか、若いと感性があるのか
そもそも、あたりまえのこといってるだけ
まあ芸術なんてもんに使える時間や金銭に余裕がある人は老けにくいなんてみんな知ってるんじゃないの?
美術館に行けるような人間はストレスが少なく生活に余裕があるだけじゃないかね?
後に美術館に行ってた人間を美術館に強制的に行かせないようにしたらもっと若返ったまである
↑ちゃんと読め
現役を過ぎると外からの刺激は求めない限り入ってきません。そして、自分の役割や孤独を考え始めると心が曇りがちになり、心身の健康状態にも良くない影響を及ぼし始めます。内向的な人は、程よく外部からの「刺激」を受け取る習慣をつけましょう、そう言われているように感じました。
芸術に触れて、心が開放されたり、新しい概念を体感したりすることは、日常のストレスをしばし忘れさせてくれます。
旅に出て美しい景色を見たり、素晴らしく美味しい食事をするのと同じように。
身体と同様、心も柔らかいほうが健康的なのじゃないかな。