7.あまり運動が好きじゃない
アメリカの科学者たちによる実験により、知性の高い人はあまり運動をしすぎないことがわかりました。そういった人は、より精神的な集中力が要求される、たとえばチェスのようなゲームを好みます。
しかし一つ前で「太っていない」ことも要素として指摘されていたことを考えると、適度な運動は必要だと思われます。
8.瞳が青い
ルイビル大学のジョアン教授が行った研究で、青い瞳の人はIQが高いことがわかりました。先日亡くなったホーキング博士をはじめ、多くの天才が青い瞳の持ち主です。
9.音に敏感
ヘルシンキ大学の科学者たちが行った研究により、IQの高い人は、周囲の雑音を無視することが難しいことがわかりました。きしむ床、ポテチを食べる音、大きな呼吸音までもがIQの高い人の集中力を奪います。
10.薬指が人差し指より長い
ケンブリッジ大学のジョン・コーテス教授は、自身の研究において、経済的な成功が指の長さで予想できることを発表しました。その研究では、薬指が人差し指より長い人の収入が多いことが示されています。
11.不安でおかしくなりそうになる
心理学者オーガン・タルらの研究において、賢い人は悲観的であり、常に起こりうる悪いシチュエーションを想定していることがわかりました。過去の失敗を繰り返さないために、未来に対して細心の注意を払っているといえます。そのようにして不確定な未来に備えている彼らですが、同時にコンスタントなストレスに悩まされているともいえます。そのせいでときどき不安でおかしくなりそうになります。
12.めっちゃ毒づく
頭のいい人がまさか…と思うかもしれませんが、知性と汚い言葉の使用には相関関係があります。以前の研究においては、受けた教育水準の低い人たちが汚い言葉を使うとされていました。それは彼らの語彙力の低さに起因していると考えられていたのです。
しかし、マリスト大学の心理学者たちの研究では逆の結果が示されました。教育水準が上がれば上がるほど、悪い言葉で毒づく人が多かったのです。
さて、あなたにはいくつ当てはまりましたか?
全く当てはまらなくても安心してください。何事にも「例外」は存在しますから。