Best2.29日(木)十三夜の月と火星が接近。今月は月と惑星が次々に共演する
月が美しい季節ですが、各惑星との共演も見逃せません。
日本には、十五夜のあとに十三夜という、2回目のお月見をする文化があります。
大抵、十三夜は十五夜の翌月ですが、今年は同月に十五夜と十三夜が一度に到来。
つまり、今月は十五夜(1日)、十三夜(29日)、ブルームーン(31日)と3回月を見るイベントがあるわけですね。
しかも、AstroArtsの情報によると、29日(木)に十三夜の月と火星が視野7°の近さに接近します。18時頃から一晩中見ることが可能です。
火星が地球に最接近してから一ヶ月もたってないため、マイナス2.2等級とまだ十分明るく、月明りに負けない共演が見られることでしょう。
このほかにも、今月は月と惑星の共演が複数あるのでご紹介します。
3日(土)にも、視野7°の近さで月と火星は接近するとか。火星の明るさは、なんとマイナス2.5等級。
それに、14日(水)の日の出1時間前(東京:4時45分頃)は、明けの明星の金星と、細い三日月が視野7°の近さに接近するそうですよ。
また、22日(木)には半月になりかけた月と木星が視野7°の近さに接近し、翌日の23日(金)には半月と土星が視野5°の近さに接近します。
そして、どちらも木星、月、土星という、3つの星の集合を楽しめます。
いずれの月と惑星の共演も、双眼鏡を使えば同一視野で見られそうです。
なお、木星と土星は夏の間空を彩ってきましたが、沈むのが日々早くなってきています。
そのぶん、日没も早くなっていますから、暗くなってきたらすぐ観察をすれば、まだ余裕を持って観測できるでしょう。
2位にした理由
Good!:十三夜と火星の接近する時期が重なるのは珍しいのでは。肉眼で十分楽しめる。
Bad!:特になし