有毒な「オオヒキガエル」を食べて死亡するオーストラリアワニたち

オーストラリアに生息するオーストラリアワニ(学名:Crocodylus johnsoni)は、保護対象となっています。
オーストラリアワニの皮が革製品に利用されるため、乱獲が生じ、個体数が減少しているのです。
そんな希少なワニをさらに追い詰めているのが、外来種であるオオヒキガエル(学名:Rhinella marina)です。
オオヒキガエルは、1930年代に南米から輸入されて以来、オーストラリア北部全域で広がりました。
オーストラリアに生息する動物たちにとってカエルは大好物な食料ですが、問題はオオヒキガエルの毒にあります。
オオヒキガエルの肩には大きな分泌腺があり、そこにはアルカロイドを主成分とする非常に強い毒が含まれています。
人間では、目に入るだけで失明したり、大量摂取で心臓麻痺を起こしたりするほど強力なものです。
そして、この恐ろしい影響はオーストラリアの動物たちにとっても同様であり、イグアナやヘビ、オーストラリアワニたちは、オオヒキガエルを食べることで死んでしまいます。
オオヒキガエルは外部から持ち込まれた生物であるため、現地に生息するそれら動物たちはオオヒキガエルに対する生来の防御力を有しておらず、軒並みやられてしまっているのです。
実際、研究者たちは、2008年にオオヒキガエルが持ち込まれた直後のビクトリア川沿いの領域で、ワニの生育密度が77%も減少したことを発見しました。
このような問題は、希少なワニを追い詰めるだけでなく、生態系全体に大きな影響を及ぼします。
そこでワードフィア氏ら研究チームは、「不味いカエル」を使ったある方法で、追い詰められたオーストラリアワニたちを救うことにしました。



























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