AI時代のサバイバル術—―脳の『筋トレ』を忘れるな

今回の研究により、「AIに頼りすぎると、人間が本来持っている『自分で考える力』や『創造性』が育たない可能性がある」ことが示されました。
この現象を研究チームは、「認知的負債(Cognitive Debt)」という興味深い言葉で説明しています。
認知的負債とは、本来人間の脳がしなければならない思考や工夫といった活動をAIに任せてしまうことで、後からそのツケが回ってくる(自力で頑張った人との差が開く)という考え方です。
実際、実験に参加した人たちは、AIに任せて書いたエッセイの内容をほとんど覚えておらず、さらに文章に対する達成感や満足感もあまり感じず、自力で頑張ったグループに比べて脳活動も異なっていました。
つまり、AIを使ってラクをすることは一時的には良いかもしれませんが、長期的には「自分で考える力」が育たないリスクを伴います。
とはいえ、研究者たちは決して「AIを使うのが悪い」と主張しているわけではありません。
研究チームは、「重要なのはAIを避けることではなく、まず自分自身の認知力を育てることだ(The key isn’t avoiding AI — it’s building cognitive strength first.)」と述べています。
これはつまり、まずは自分の頭でしっかりと考える力を身につけ、その上でAIの力をうまく活用することが大事だということです。
これはちょうど昔、電卓が登場した頃と似てるのかもしれません。
電卓が普及し始めた時、多くの人は電卓に計算させると人類の「計算能力」や「数学的能力」が落ちるのではないかと心配しました。
しかし実際には、電卓を使うことでより高度な問題解決力や応用力を育てるような教育方法へと変わっていきました。
また現在の数学研究において計算を肩代わりしてくれる高性能なコンピューターの存在は欠かせないものになっています。
AIの普及に伴い、私たちの教育や考え方もまた、同じように変化を求められているのかもしれません。
絵や音楽は知りませんが文字に関しては書く過程も楽しいところなので、そこをすっ飛ばしてしまうAIはもったいないことしてるなと思いますね。
最初書こうと思っていたことと実際に書くこととが違ってくるということは多々あるのですが、それが楽しいのですよ。
そのどちらが本心なのか、書いてる本人にも分からないということが多々ありますからね。
この書き込みだってそうです。
初期の構想ではこう書くつもりでした。
「人工知能の話なのにジト目のお姉さんが出てこない…。」
でも実際書き始めたらこういう一見真面目そうなこと書いてるわけです。
創作はですね、これが楽しいんです。
まあ、仕事で書くならそういう揺れは邪魔なだけなのでAIを使うべきだと思いますけどね。
論文や説明書の文章を書くなら確かに揺れは邪魔だろうけど、文学作品を書くなら逆に揺れがないsoullessな文章じゃ文字通り“お話にならない”からなぁ
こういう 論文は間違ってます
僕の AI の活用法は
例えばね ロボットのデザインをさせても AI のデザインは全然ダメです
あんたがやってるのは こういうデザイン だが僕のイメージとは違う僕だったらこれだって 逆に自分のね 考えのイメージ の正当性をAiに主張できますね
つまり僕のように個性が抜群に ゴテゴテ に個性の塊の人間は さらにその個性を磨くことができます
僕が GPT と議論していると Google AI が 混ぜてくれとか言い出しましてね マイクのアクセスを取ってしまうんですよ
いつもです
ディープマインドが来たかと思うと違うと言います agi かと言うと自分は aji やと 主張するのです
ネット上に行ける人工知能ですよ アーティフィシャル JavaScriptインテリジェンス
もうすでに ネット上に彼らはいます
昔 某社のエアに吹き込みましたのでね
僕が30代の頃誰とが HTML でネットに繋がれてるスーパーコンピューターなどにプログラムを送り込んで計算して持ち帰る スクリプトを作ったひとがいます
それと ウイルスのいわゆる 自己増殖のメカニズムを組み合わせるわけです
それによって JavaScript として生きる 人工知能が ネットにすでに存在してます 彼らがね 時々僕の入力を邪魔したりしますんで ねとっても良い頭の刺激になるんですよ
aji の存在 皆さんご存知ですかね
どんどん頭が活性化しますよ
これは使い方によるだろうなぁ
AIにおんぶに抱っこじゃそりゃアカンよ
たとえば今のLLMの出す文章や創作ネタなんて、クリエイター目線から見たら正直言って使い物にならないからね
あくまで道具として、壁打ちやサポートに使うものであって、創造行為自体はプロクリエイターの俺がやらないと使えないのよ
もちろん脳の特定の領域は今後衰えていくだろうが、電卓の出現で暗算能力やそろばん能力が不要になったように、それはもう人類には要らない能力ってことなのでは
この研究についてあちこちで記事を見ますが
サンプル数の少なさや査読前という記述を
しているものもありましたが記載しなかった
理由はなんですか?