巨人兵の謎の解明はつづく

この発見は、アゼルバイジャン国内のみならず、国際的にも大きな関心を集めています。
現在、放射性炭素年代測定、同位体分析などを通じて、この巨人兵の正体にさらに迫る研究が進行中です。
分析結果は、国際的な学術誌での発表も予定されており、また発掘されたすべての資料を写真・図面・解説とともにまとめた科学書の出版も計画されています。
その中で、巨人兵が生前にどのような生活を送り、何が原因で死に至ったのかも明らかにされるでしょう。
私たちはしばしば、古代の人々を「過去の存在」として切り離して考えがちですが、このような発見は、遥か昔の世界がいかに高度で、多様な精神文化に支えられていたかを思い出させてくれます。
2m程度なら稀にいたのでは?という気もするが、遺伝的に残る巨人症の由来はそもそもどこから受け継いだものか?
旧約聖書のゴリアテ、パタゴニアの地名の由来、初期エジプト王朝時代のファラオ、世界中に存在する巨人伝承は、贖えない大自然の象徴とも、位の高い人物を大袈裟に描いたとも推測される中、公式に人骨として発表されるのは珍しいのでは?
バカバカしいと一笑に付すより、まだ知らない何かがある(かもしれない)ロマンに思いを馳せてワクワクできるのは、とても幸せなことだ。
巨人症は遺伝しないぞ
君にとってはそうなんだろうな
巨人症は大概歪な身体になるし、デカく健全に育つ場合とは話が違うとも思うが・・・。
2m前後なら北東ヨーロッパやアフリカにも普通に居るサイズやし、
アフリカの高身長民族なんかも現代の栄養事情による体格とも言えんやろし、
ボディバランスと現地の当時の他の人骨との比較情報も欲しいところ。
続報に期待か。
それはともかく、上に見える古タイヤみたいに見えた丸いのが件の壺かと思うが、
かなりデカくね?
三方五湖の資料館で見た一万年以上前の縄文初期の土器にレースみたいな透かしデザインの
極薄土器のレプリカ展示があったけど、古代の手仕事の技術力凄いな。
デカくて綺麗に丸い形を作るのはかなりの技量が必要なはず。
洗練されたろくろがあったかも怪しい段階で、かなりの品質の激レア超高級品ではと感じる。
槍の写真もこれじゃ四つ叉に見えんし、もっと欲しいな・・・。
槍先はフォークの様な四つ叉というより、断面が十字の四枚刃に見える。原文も4-pronged spearheadとあるが、現地の人がアゼルバイジャン語から英語にするときに適切に訳せなかったのでは。
断面が十字形になっている事を「四つ又」と書いているのでは?
フォーク状の場合に「四つ叉」なのかも知れませんね。推測ですが。
カフカス地方の神話を調べると、なんかそれっぽい人物がヒットして、すっごいワクワクするのだが。
カフカスカリンカめーーーー
ま、現実逃避が理由なんだけど。
四つ叉だとフォークの形を連想したので、写真を見て、これはどう形容したら伝わるのかと筆者さんの気持ちになったわ。
あと、四千年近く前のお墓でこんなにきれいにご遺体が残っているものなのですか?
色々とナゾだわ。
ネフィリムに期待
俺は巨チン病
やかましくて草
とりあえず軽く調べた内容
紀元前2500年くらいに近所のアララト山にノアの方舟が到着し、直系子孫の中で東進した集団が戦争で活躍してた辺りで時代と地域がドンピシャリ。
だから埋葬された人の特定に至るかも?と思ってワクワクしてる。
兵士とは限らないよね。
こんな細い青銅の槍先なら武器としては役にたたないから神具の可能性が高いし、神官だったかも。