一日ずっと座りっぱなしでPCに向かっているオフィスワーカーの方、仕事が終る頃にはあちこち凝っていたり、痛かったり…つらい経験があるのでは。
先日、鍼灸師でパーソナルトレーナーの柴雅仁さんがツイッター上であるストレッチを紹介したところ、なんと4万8千RTの大反響。
肩がこってる人、痛い人
の多くは肩に力が入り上がりやすい。これを解決するには肩を下げられるようにすることなんだが、その時働く筋肉が脇にある。
脇の下を摩擦で熱くなるまでさすった後、触りながら腕を前後に各5回ずつ回す。
すると肩が下がって動きがスムーズになり、コリや痛みが緩和する。 pic.twitter.com/tjGLytBzc7
— 柴 雅仁@関節痛のセルフケア&スポーツマンの動きを変えるパーソナルトレーナー (@PT_shiba) March 1, 2019
ネット上でも、「長年のコリが改善した」「整骨院の指導よりわかりやすい」と歓喜の声があがっています。
そんなわけで今回は、話題の柴さんに「座りっぱなしのオフィスワーカーがやられがちな部分を正せる10秒ボディワーク」をご紹介いただきます。
【1】肩対策
・脇の下を熱くなるまで摩擦する
・押さえたまま腕を前後に5回ずつ回す
ツイッターで最も話題になった、肩こりに効く腕回しです。
肩がこってる人、痛い人 の多くは肩に力が入り上がりやすいです。これを解消するには肩を下げられるようにすること。肩を下げる筋肉が脇にあります。 このワークをすると、肩が下がって動きがスムーズになり、コリや痛みが緩和します。