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プロがアイアンマン・スーツを本気で作った結果がこちら (2/2)

2019.06.18 Tuesday

前ページ3Dプリントでスーツを完全再現

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1000馬力のジェットエンジンで滑空も実現!

機能は防弾性だけではない。

防弾性に加え、今回はグラビティ・インダストリーズの代表も参加し、プロジェクトに飛行用ジェットパックを提供している。

同社は直立姿勢で空中をホバリングするための装置を開発している企業だ。今回のスーツを滑空させるために、1000馬力のジェットエンジンを5つ用意してくれた。

このエンジンをもってすれば、地上から15フィート(約5メートル)の高さまで浮くことができるのだ。

これで後はスーツを着て飛ぶだけ。

…しかし戦いはこれからだ。上手く飛ぶにはかなり訓練が必要なようで、サヴェッジ氏もかなり悪戦苦闘した様子。

 

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とても楽しそうではあるが、飛べなければ意味がない。飛べないスーツはただのスーツなのだ。

そこでホバリングのプロでもあるグラビティ・インダストリーズの代表にバトンタッチ。スーツ姿がかなり似合っている。

Credit:laughingsquid

いよいよ実践だ。

ガレージの幕が上がり、アイアンマン発進!

Credit:laughingsquid

ゆっくりと浮き上がって空中を見事に滑空する腕前は流石の一言である。

これにはサヴェッジ氏も大満足だった様子。まさに各方面の専門家たちの知恵と技術をアッセンブルした末の成功となった。

ホバリングの様子やスーツの詳細については以下の動画から確認できる。

是非とも体験してみたいが、素人ではジェット噴射と同時に一人バックドロップを決めてしまいそうだ。

https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/27620

reference: movieweblaughingsquid / written & text by くらのすけ

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