他人の血は感染症を引き起こす

よく知られている通り、血液は感染症の温床でもあります。
HIVやB型肝炎、C型肝炎などを引き起こすウイルスなどは感染者の血液に含まれているため、不用意に粘膜に接触したり輸血した場合には、他人に感染してしまうからです。
他にも血液に接触することで引き起こされる感染症には梅毒なども知られています。
第二次大戦以前は、他人の血が危険であるという認識が薄かったため、野戦病院で兵士たちの治療を行っていた医者や看護師の多くが血をかいした感染症のせいで犠牲になっています。
さらに他の動物の血液となると危険度は跳ね上がります。
犬や猫、ヘビやカエルなど、人間ではない動物の血液には、人間の免疫能力が上手く対処できない未知のウイルスや細菌が潜んでいる可能性があるからです。
血液の魅力に囚われ吸血鬼と呼ばれた歴史上の人物は何人か耳にしますが、本物の血液には特に人間にとってのメリットはないようです。
やはり吸血鬼を気取って飲むならトマトジュースが妥当なのでしょう。
人の血は金属を舐めたような味がする。
美味しくないけれども、それがまたいい。
癖になるとやめられなくなる味
血液を加熱してから食べたら大丈夫かな。血のソーセージもあるようですし。
いいや、加熱したら必要なたんぱく質が変出してダメになるだろう。
最近ではこの記事でも書かれている通りに若い血液を輸血すると若返る研究が行われて、その性質を調べて生薬品かしようという試しが行われている。でもそれが大昔の貴族や秘教が生贄の血を啜る行為がもはや”伝説ではない”としか言いようがない。
大量はダメでも少量なら売春婦や人を雇って血液検査を行ったうえで定期的な提供者として雇うことは出来るだろう。
私はブラジル人でね、日本と違ってここでは子供が拉致されたり、若い人々が頻繁に姿を消してしまう。
そして、この国ではガチでサタニズムを実行して人を生贄にする輩が実在する、怖い話でも何でもなく、マジで実在する。私の曽祖父は残された大量の100年前の古い秘教の本を調べているとブラジルの一番大きな秘教団体を創造した人物の一人で、秘教の中身はまだ把握していないが奴らの拠点は既に知っている。その様な教えも上部メンバー間の知識として潜んでいる可能性あり。
ブラジルは過激な国でね、いろんな見てはいけない情報が盛んにシェアされる。
おおよそ20年前だが、友人がシェアした写真が気になってね、ヨーロッパのどこかで、現代でもカニバリズムを実行している連中の写真が出回った。映画のセットとかそういうのじゃなくてね、マジ本物の光景だった。腕を縛られた美しい若い女性の喉が切られて、大きな金属バケツに血を一滴残さずに回収し、その後は人間らしき手足が見える人間の身長の長さがある大きな肉の丸焼きが綺麗に飾りつけされて、裕福そうな人たちが田舎の古い屋敷の長いテーブルを囲んで食事をしているメンバーの写真だった。
顔にはモザイクが掛けられていたが、あまりにも奇妙すぎた。
それをシェアした元親友もその手の話題に染まり(元々はそんな人間になってしまったのは私の影響だが)彼女のことが本気で恐ろしくなり始めたので縁を切って距離を置いた。
しかし、実際に若い人の血液が若返り効果が科学的に証明されつつあり、期待されるなら、今現代この世界の裕福層が既に秘教の中でそれを実行しているとは思わないか?
実際にそれは恐ろしく思えるが、今現代の現実でもその行為は”当たり前”だとしたらどうなるのか?
そりゃ、世界中に知られたくはないだろう、だから「やるべきではない」と教え「お金は幸せをもたらさない」という教え同様に。
某元引きこもりの吸血姫にそう言っておきます。
あの子飲むときは割と勢いよく飲みますけどね。