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Credit:Generated by OpenAI’s DALL·E,ナゾロジー編集部
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人類初「宇宙でのBBQ」に成功 (2/2)

2025.11.06 12:00:47 Thursday

前ページ「チューブ食」から「焼きたてグルメ」へ、宇宙食進化の歴史

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ついに実現!「宇宙バーベキュー」が変える未来の宇宙食

しかし2025年、中国の天宮宇宙ステーションに「熱風オーブン(ホットエアオーブン)」が導入されました。

この新しい調理器具は、宇宙で本格的な加熱調理を可能にし、人類初となる「宇宙で焼く」調理を実現させたのです。

最初のメニューは手羽先。

宇宙飛行士たちは、オーブンを190℃に加熱し、じっくり28分かけて“外はカリッ、中はジューシー”な焼き鳥を完成させました。

実際の映像がこちら。

さらに牛肉料理やナッツのロースト、ケーキ作りまで挑戦できるといいます。

もちろん、宇宙ならではの安全対策も万全です。

食材が無重力で飛び出さないようしっかり固定されており、煙は高温触媒と多層フィルターで浄化。

宇宙飛行士が触れる部分は熱くならず、やけどの心配もありません。

この技術革新により、宇宙飛行士たちは週末や誕生日、祝日など特別な日には「焼きたて」のごちそうを楽しめるようになりました。

「本物の調理」を体験できることで、宇宙での生活の質や心理的満足度も大きく向上すると期待されています。

そして今回の成果は、今後の長期宇宙滞在や月・火星基地での人類生活にも大きな影響を与えるでしょう。

従来の「我慢の宇宙食」から、「好きなものを食べる宇宙生活」へ。

未来の宇宙探査がより“人間らしい”ものへと進化し始めているのです。

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人類初「宇宙でのBBQ」に成功 (2/2)のコメント

ゲスト

上野千鶴子に毒された中国のチーメス底辺女性もBBQの材料になって欲しいよね

    ゲスト

    まずそう

ゲスト

レトルト張飛焼肉であかんか?

ゲスト

あまり意味の無い行為

    ゲスト

    学問の全否定やん

ゲスト

私もいろんな宇宙食を食べたことがありますが、それだけしか滞在中に食べられないとなると、これって食事といえる?と思わずにはいられず…。
宇宙飛行士にとって長い宇宙での生活でできたての温かいものが食べられるというのは画期的ではないかと思います。
世界中で今、宇宙進出に向けて動いている中で、やはりこれからは宇宙での生活の利便性なところも考えていかなければならないと思いますので。こういった取り組みは応援していきたいですね。

    ゲスト

    市販されてる宇宙食=実際に宇宙飛行士が食べているものと思ってるのウケる。未だにフリーズドライ食品ボリボリ齧ってるとか思ってそう。

    ゲスト

    別に「できたて」に拘らなくても、既存のフリーズドライをお湯で戻したものなら温かい食事が出来ますし、味も悪くはない。
     それどころか既存の冷凍食品の中には、某番組でレストランで出したら一流の評論家ですら騙された事があるレベルの美味しさを持つものがあるから、料理人でもない宇宙飛行士が熱風で焼いただけの肉などよりも余程ウマイと思われます。
     日本で市販されている一部のカップ麺や一部の冷凍食品、ローソンのからあげクン、等々、実際に宇宙食としてJAXAに認証されたものもあるそうで、それらが「素人が焼いたもの」に劣るとは思えない。

ゲスト

焼くのならセラミックと電熱線を組み合わせた遠赤外線ヒーターを使った方が、構造が簡単で故障し難く、尚且つ、(煙や排気の処理を除けば)基本的に地上で商品化済みの信頼性のある技術なので、わざわざ電熱で熱風を作るよりも良いのでは?

    ゲスト

    空気が対流しない無重力空間では、単に上下左右に熱源だけ配置してもムラ無く焼くのは難しいと思いますよ。そのため、強制的に空気を動かして全体を熱する仕組みにしたんだと思います。

ゲスト

オーブンで加熱調理することをBBQと呼べるなら、俺は毎日BBQしてることになるな。

ゲスト

ホットエアオーブンってエアフライヤーと違うの?

ゲスト

臭いどうすんねん

    ゲスト

    記事には

    >煙は高温触媒と多層フィルターで浄化。

    と、ちゃんと書かれていますよ。

鈴木

宇宙開発は、冷凍真空乾燥食品(フリーズドライ)、複合膜多層パウチやそれを使ったレトルト食品など、現代の食生活に大いに貢献してきました。
記事の技術は(宇宙では熱した空気を循環させても最後には冷やさなければならななど投入エネルギーや設備の大がかりさがネックですが)、地上に還元させるなら価値があります。
客が焼くスタイルのグリル調理や家庭のグリルで、「煙の出ない」「赤外線の火照りがない」「スーツをビニール袋に入れなくともよい」「火力調整が容易で均一な熱まわり」が期待できそうです。現在の電子レンジ/オーブン上位機種の水蒸気で加熱するタイプは調理中に密封が必要ですので、あらたな価値を提供できます。

    鈴木

    セルフレスです。応用を思いつきました
    日本のマンションやアパートの地階テナントで入る焼き肉店が、臭いや煙で退去を求められる事例が増えています。この中国技術を導入すれば、煙突や排煙ダクトの設置が省略できるので初期投資もそれほど高くはならず、臭い・煙・熱もでないので、BBQや焼き肉店を開くことができます。

ゲスト

あい~wwwww

ゲスト

宇宙で良い食事ができるようになれば、これから宇宙へ行く人達も商事を楽しむことが出きていいことですよね!
思ったけど、**るとか言って変なコメントしてるやつ絶対記事読んでないよね

ゲスト

人と肉、無重力下にも関わらず浮いていないのは、なんで?

ゲスト

知らんわそんなもん

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