4. 室内の「モノ」を見直す
意外と盲点になりやすいのが、室内の家具やカーペットです。
カーペットや絨毯には、化学物質を使って保存処理されているものも多く、空気を汚す可能性もあります。
なので、空気をクリーンに保つには、フローリングや畳の方が良いかもしれません。
それから、ダニが住み付きやすいのも難点です。ダニのフンや死骸も空気を汚したり、人によってはアレルギーの原因になったりもします。
その点で、日頃使っているクッションやマットレス、布団なども見直してみましょう。
日干しや洗濯などで対処するのが有効です。