かわいいは薬になるかもしれない
今回の研究で、かわいい画像は「静かな目」の持続時間を増加させることが示されました。
この結果は、かわいい画像を使うことによって、自然発生する「静かな目」の効果(持続時間)をトップダウンで制御できることを示します。
この効果をスポーツに取り入れることができれば選手たちのパフォーマンスを一時的に増幅させることが可能になるでしょう。
競技直前にスマホでかわいい動物をみる「かわいいドーピング」を取り入れる選手が出てくるかもしれませんね。
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