■小学生の”水と塩水の見分け方”の問題の解答例がTwitterで反響を呼ぶ
■新しい解答を出す人、小学生と同じ解答をする人、解答の解説をする人が発生
■小学生の発想力とそれに向き合う先生の努力に脱帽
────水と食塩水が同じ量あります。味見をせずに見分ける方法を挙げなさい。
これは小学校で出された問題です。あなたはどんな方法を思い浮かべましたか?
この問いと小学生のユニークな解答を取り上げたツイートがネット上で人気を博しています。
子どもの発想は本当に想像を超える。
『水と食塩水が同じ量あります。味見をせずに見分ける方法を挙げなさい』といった問題があった。
教科書の方法、模範解答の例を次々と答える子どもの中に、
『両方にメダカを入れる』
と答えた児童がいた。
他の児童は笑った。— rikuパパ /育児中1y5m/育休明け小学校教師/ (@rikuikukyu) 2019年3月3日
みんな思い思いの解答をする中、「メダカを入れる」という解答が…。
これはひとつの教室に笑いをもたらしただけでなく、なんとTwitter上でも43,000RTを超える大反響。様々な解答や反応が挙がっていました。
小学生の解答
そして@rikuikukyuさんの小学校の先生の教室では、以下のこのような解答が出たとのこと。
黒板に書ききれなくなった(笑) pic.twitter.com/zxexkSRz6A
— rikuパパ /育児中1y5m/育休明け小学校教師/ (@rikuikukyu) 2019年3月3日
教科書の模範解答としては、重さを測る・更に食塩を同じ量ずつ溶かしていく・蒸発させて塩を取り出すなどが想定されているようです。
教室ではその他にも、「傷口にしみるのが塩水」「塩分計につっこむ」「鉄にかける」「凍らせる」など多種多様な方法があがりました。