「楽しむことが目的の余暇活動」と「別の目的がある楽しい余暇活動」
別の研究では、302人のオンライン参加者に、ハロウィンでどんな活動を行ったか、またどれほど楽しかったか尋ねました。
その結果、余暇活動が2種類に分類されていました。
1つはパーティーに行くなど、「楽しみだけを目的としたもの」で、もう1つは、子供をトリック・オア・トリートに連れて行くなど、「責任を果たすことを目的とした楽しいもの」です。
そして「余暇は無駄が多い」と考えている人は、「楽しみだけを目的とした余暇活動」で得られる喜びや満足感が小さいと判明。
しかしそう考える人でも、「別の目的がある余暇活動」は十分楽しめていました。